King & Prince永瀬廉主演「新・信長公記」、武将たちの“絆”に感動の声続出 Twitterトレンド1位に
2022.08.24 06:00
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King & Princeの永瀬廉が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(毎週日曜よる10時30分~)の第5話が21日に放送され、武将たちの“絆”にSNS上では感動の声が続出。さらに、Twitterトレンド1位を獲得した。<※以下、ネタバレあり>
永瀬廉主演「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」
本作の舞台は、誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが集結したとんでもない学校。強烈な個性をもった英雄たちが15歳の高校生となって「学園の天下統一」を目指していく学園天下獲りエンターテインメント。主人公・織田信長役には永瀬、クラスで唯一武将じゃない女子高生で学級委員長も務める日下部みやび役には山田杏奈、そのほか西畑大吾(なにわ男子)、三浦翔平、満島真之介、濱田岳、小澤征悦らが15歳の戦国武将のクローンを演じる。主演の永瀬が「『新・信長公記』という新しいジャンルだと思うくらい衝撃的な作品」と語る、武将たちが学園の天下統一を目指すという異色の話題作。21日放送の第5話では、放送中にSNS上に「泣ける!」、「感動する!」という声が続出で、Twitterトレンド1位を獲得。
第5話では、「和の心をもって天下統一を目指す信長」と「恐怖での支配を目論む家康」との対立が激化。井伊直政、竹中重治、真田幸村、今川義元らが家康派に寝返る裏切りが明らかになり、特進クラスの団結を妨げるため暗躍の動きを重ねる。そして、信長、みやび(山田)らを中心に特進クラスが家康を追い詰める為に奇策を講じるも、井伊の妨害で作戦が窮地に追い込まれる事態に。
しかし、信長が最後まで井伊を信じ、共に手を取り合い家康に立ち向かう事を訴えかけたことに心を動かされ、最後には井伊が信長に協力することを決心。信長のもと、特進クラスに強固な絆が芽生え始める熱い人間ドラマが白熱する展開に。奇策、裏切り、暗躍が吹き荒れる激動の争乱時代に突入した学園天下獲りを通して、武将たちの絆、成長が描かれ思わず涙してしまうほどの熱い人間ドラマが繰り広げられた。
「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」最終決戦へ
また、第4話で「自身の才を注ぎ込む器となる存在を探している」と語っていた黒田官兵衛(濱田)。これまで、信長と家康のそれぞれへ接触を重ねる暗躍を繰り広げてきたが、信長の「和の心をもって天下を獲る」という想いに触れ、ついに信長とともに歩むことを決意。史実の「桶狭間の戦い」さながらに巻き起こった少数の信長派と、多数の家康派につく今川勢のぶつかり合いの場では、黒田は信長に加勢。戦いを得意としない黒田だったが、「我ながらバカげたことをしている。だがそれで結構!」と声を荒げながら死闘を繰り広げ、これまでに見せなかった熱い漢気を見せつけた。信長のもとで絆を深め始めた特進クラスは、圧倒的な力を誇る家康を前にどうやって立ち向かっていくのか!?
そして28日放送の第6話では特進クラスのメンバーが団結して、家康に挑む。最終決戦がいよいよ幕を開ける。なお、日曜ドラマ「新・信長公記」第5話はTVerにて見逃し配信している。(modelpress編集部)
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