久保田紗友、重岡大毅(C)「雪女と蟹を食う」製作委員会

「雪女と蟹を食う」北(重岡大毅)&マリア(久保田紗友)、ベッドでキス&おんぶ 2人の関係性の変化に視聴者釘付け

2022.08.20 11:51

ジャニーズWESTの重岡大毅が主演を務めるテレビ東京系ドラマ24「雪女と蟹を食う」(毎週金曜深夜0時12分~)の第7話が19日に放送された。久保田紗友演じるマリアとの関係性の変化や重岡の演技力に反響が集まった。<※ネタバレあり>

  

ジャニーズWEST重岡大毅「雪女と蟹を食う」

原作は、ヤングマガジンおよびWEBで連載された同名漫画。冤罪により人生が狂い自殺を決意した男・北(重岡)と、運命的に出会った、雪女を彷彿とさせるような謎多きセレブ妻・彩女(入山法子)による、北海道への奇妙な2人旅と、サスペンスフルな人間模様を描く。


北(重岡大毅)&マリア(久保田紗友)、ベッドでキス

久保田紗友 (C)モデルプレス
札幌で彩女と離れ離れになって以来、マリアと暮らす北。マリアは素性を明かさない北を「コタロー」と呼び、時に「どうせ俺死ぬから」と口にする北に「冗談でも私の前で『死ぬ』とか言うな」と叱ることもありながらも、ささやかな幸せの日々を送っていた。

しかし「生きがい」を問われると彩女を思い出すなど、彩女のことが忘れられない北。そんな中、彩女は作家である夫の編集担当・巡(淵上泰史)と会うと「私なら彩女さんを喜ばせる」と切々と語りかけられ、番組終盤ではホテルで抱き合う場面が。

久保田紗友 (C)モデルプレス
一方、北はスマホを忘れたマリアの店に届けに行くと、浮気相手と勘違いした女性が刃物を振りかざしてマリアに襲いかかる所に遭遇。体当たりをして食い止めるも、女はまたマリアへ刃物を突き立てるが、間一髪のところで怪我を免れる。命を救ってくれた北への愛が深まるマリアは、ベッドで北とキスを交わす。

重岡大毅の演技力が話題

久保田紗友 (C)モデルプレス
ネットでは、サスペンス映画さながらの迫真の場面で、男らしい姿を見せるほか、冒頭でマリアを心配する複雑な表情、物思い耽る様子など様々な表情を見せた重岡の演技力が話題に。「すごくない?知ってたけど大毅くんの演技。北が本当にいる人って感じする」「さすがの演技力をたっぷり堪能する回だった」「叱られて不思議そうな顔とか、ちょっとした小さい演技が自然なんだよね」「重岡大毅の演技力!マリアを助ける場面の『マリア!』って叫ぶ所が、心から叫んでる感じでジンと来た」と、その高い演技力に絶賛の声が続々。

また、ついにマリアと結ばれるような場面があったことから「マリア、よかったね…。北、もうマリアでいいから!」と2人の展開を喜ぶ声も多く寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京
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