「石子と羽男」大庭蒼生(赤楚衛二)、石子(有村架純)からの返事受けハグ 告白シーンからの“繋がり”にも反響
2022.08.19 23:16
女優の有村架純と俳優の中村倫也がW主演を務めるTBS系金曜ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」(毎週金曜よる10時~)の第6話が、19日に放送された。有村演じる石子が、赤楚衛二演じる大庭蒼生の告白の返事をした。<※ネタバレあり>
有村架純&中村倫也W主演「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」
本作は、4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラリーガル・“石子”こと石田硝子(有村)と、1回で司法試験予備試験と司法試験に合格した高卒の弁護士・“羽男”こと羽根岡佳男(中村)の“石羽コンビ”が、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む異色のリーガル・エンターテインメントだ。プロデュースと演出は、新井順子×塚原あゆ子コンビで、西田征史が脚本を務める。
石子(有村架純)、大庭蒼生(赤楚衛二)に告白の返事
2人の最初の依頼人である大庭は、石子の高校の2個下の後輩。初回で会社のパワハラ問題を経て退職し、新たな挑戦をするため、転職活動中に石子と羽男の働く「潮法律事務所」にアルバイトとして働き出したが、転職活動を終えたタイミングの第5話で、石子に告白していた。石子は大庭へ好感は抱いているが100%の気持ちじゃないことや、事務所が大変なときに恋愛をして良いのかという理由から告白を一旦保留し、悩む。
しかし、羽男からのアシストもあり、終盤、石子は仕事帰りの大庭を呼び出し、「大庭さんのまっすぐなところ良いと思っています」と切り出すと大庭に感じている魅力をいくつもあげる。「でもそれだけでお付き合いに踏み切って良いものか悩んでいました」と保留した理由を打ち明け、「ですが、一緒に過ごす中で思いを積み重ねて、ゆくゆく100%になれればそれはそれで良いのかもと思い始めました」と心境の変化を説明。「ぜひ告白をお受けさせていただきたく存じます」と丁寧な口調で告白を受けると、驚いた大庭は思わずカバンを落として石子を抱きしめた。
告白シーン&返事シーンの繋がりに反響
これまで石子からの大庭への気持ちは見えていなかったため、この展開には「おめでとう!!」「断られるとばかり思っていた!」「意外な展開!」と祝福と驚きの声が。また、前回の告白シーンではスカイツリーを、今回の告白を受けるシーンは東京タワーをバックにした場所だったため、「スカイツリーから東京タワーじゃん」「告白シーンの描き方エモい…」と気づいた視聴者から反響が寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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