「石子と羽男」大庭蒼生（赤楚衛二）、石子（有村架純）に“告白の告白”でツッコミ殺到「可愛すぎ」「そりゃ戸惑う」

有村架純＆中村倫也W主演「石子と羽男―そんなコトで訴えます？―」

本作は、4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラリーガル・“石子”こと石田硝子（有村）と、1回で司法試験予備試験と司法試験に合格した高卒の弁護士・“羽男”こと羽根岡佳男（中村）の“石羽コンビ”が、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む異色のリーガル・エンターテインメントだ。

プロデュースと演出は、新井順子×塚原あゆ子コンビで、西田征史が脚本を務める。

大庭（赤楚衛二）、石子（有村架純）に告白

大庭は2人の最初の依頼人で、初回で会社のパワハラ問題を経て退職。新たな挑戦をするため、転職活動中に石子と羽男の働く「潮法律事務所」にアルバイトとして働き出す。石子の高校の2個下の後輩で、高校時代、石子に憧れていたことを打ち明けていた。

第2話では羽男から石子のことが好きなのか聞かれ、あくまで尊敬する先輩と強調して否定していたが、第5話では、羽男と2人になった帰り道、「俺石子先輩のことが好きです」と認め、「告白して良くても悪くても気まずい空気になるのがあれなんで…」と羽男に先に伝えた意図を説明。いつ言うか羽男が気になっていると、告白したら鼻を触ってサインを出すと決めた。

そして、転職面接を終えたある日、石子を待ち伏せていた大庭は「今日の面接、手応えありました！で、俺、俺…就職決まったら石子先輩に告白します。さすがに事務所にいる間はルール違反なんで今はしませんけど」とまさかの告白を予告。

石子は「“告白の告白”ですか？」と困惑したが、大庭は「そういうことになります」と頷き、「失礼します！」と走り去った。

ラストシーン、予想通り内定をもらった大庭は仕事終わりに石子を呼び出すと、「宣言通り告白します。俺と付き合って下さい」と一言告げた。

大庭蒼生の“告白の告白”に反響

告白を予告するという大庭の天然な行動に「可愛すぎる」「よく頑張ったね！」「ツッコミどころ満載なのよ」「そりゃ戸惑うわ」「どストレートな告白で良い！」と視聴者からはツッコミや胸キュンしたという声が続出。

石子が一体どんな返事をするのか、さらに2人の様子を見守る羽男にも注目が集まっている。（modelpress編集部）

情報：TBS