<オールドルーキー第6話>新町、ケガで引退危機のバスケ選手に過去の自分重ねる
2022.08.06 06:00
俳優の綾野剛が主演を務めるTBS系日曜劇場「オールドルーキー」(毎週日曜よる9時~)の第6話が7日、放送される。
綾野剛主演「オールドルーキー」
完全オリジナルとなる今作は、サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた主人公が、一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために37歳の新人が奮闘する家族再生の物語。綾野のほか、芳根京子、中川大志、増田貴久(NEWS)、生田絵梨花、榮倉奈々、反町隆史らが出演する。
「オールドルーキー」第6話あらすじ
正社員になった新町(綾野)が初めて担当するのは、バスケットボール選手の新垣和人(浅利陽介)。ベテランの新垣は、家族のために所属するBリーグの千葉ジェッツから琉球ゴールデンキングスへの移籍を希望。新垣の実力から移籍はほぼ確実だったはずが、新垣が練習中にまさかの大ケガ。キングスとの交渉は暗礁に乗り上げ、契約切れとなるジェッツに戻ることもできなくなった。一転して、引退の危機に追い込まれた新垣。社長の高柳(反町)もマネージメント解消を考え始める。しかし、新町だけは、どうしても諦められない。
かつて自身も現役時代に大ケガを経験していたからだ。新町は高柳に「自分が新垣の戻る場所をみつける」と言い切る。そんな矢先、新町は新垣から衝撃的な報告を受ける…。
(modelpress編集部)
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