「スター・ウォーズ」最新作“衝撃”演出でファン1000人熱狂 豪華キャスト・スタッフが来日
2017.12.07 15:57
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6日、東京都港区の六本木ヒルズアリーナにて12月15日公開の映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』レッドカーペット・イベントが行われた。
全米興行収入ランキング歴代No.1を記録し、日本でも大ヒットとなった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の“その後”を描いた最新作。豪華キャスト・スタッフの来日とあって、六本木ヒルズアリーナは公開を心待ちにしているファンたちの熱気で包まれた。
その会場を一気に盛り上げたのは、最新作の鍵を握る伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、監督のライアン・ジョンソン、ハリウッドを代表するプロデューサーでありルーカス・フィルムの社長、キャスリーン・ケネディ、そしてダース・ベイダーの遺志を継ぐカイロ・レン役のアダム・ドライバーら4名のゲストたち。来日ゲストの一番手として、マーク・ハミルがレッドカーペット降り立つと会場は歓声とす熱気に包まれた。
大の親日家であるマークは、ファンサービスで神対応を見せファンたちを魅了。会場の熱狂ぶりを肌で感じたようで、その心境を「また日本に来ることができて嬉しいよ!」と興奮気味に語った。
最後のゲストとして登場したアダム・ドライバーは全身黒色のスーツでビシッと決めてレッドカーペットに登場。189cmの高身長でスラリとしたスタイルのアダムを前にした女性ファンからは黄色い歓声があがった。
一昨年の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ぶりの来日となるアダムだが、「『フォースの覚醒』のときは緊張したけど、今回は準備してきたから大丈夫だよ!フォンの皆にも楽しんで欲しいね」と今回の来日イベントを存分に楽しんでいるようだった。
監督は、「本作はSWファンたちによって作られたスター・ウォーズ映画です。そんな映画をファンの皆さんがこうして心待ちにしてくださっていることは、最高の体験です。メイ・ザ・フォース・ビー・ウィズ・ユー!」とコメントし会場を更に盛り上げた。
また、キャスリーンは「コンバンハ、トウキョウ ダイスキ!」と日本語で挨拶し、「東京に来ることが出来て本当に嬉しいです。ありがとうございます」とファンに感謝。マーク・ハミルは「コンバンハ、ジャパン!!」と日本のファンの心を掴んだうえで「高校時代に過ごした日本は僕にとって第二の故郷ともいえる、本当に特別な場所。日本のファンも、どこのファンよりも熱心に支えてくださってありがとうございます」と会場に集まったファンたちを沸かせた。
このほか、今回の日本滞在中にしたいことを聞かれたアダムは「カラオケ」と答え、悪役カイロ・レンの意外な素顔を垣間見せ、会場を盛り上げた。
イベントの終盤には、マークが日本語で「ショウゲキノ スター・ウォーズ!!」と本作のテーマを高らかに宣言。掛け声とともに、シリーズを象徴する“赤い”雪が六本木ヒルズアリーナにふりそそぎ、会場全体が最新作のテーマカラーである赤一色に。“衝撃的”な演出に、ファンは熱狂し驚きの声が上がった。(modelpress編集部)
『スター・ウォーズ』最新作キャスト・スタッフがレッドカーペットに
思い思いの格好をした「スター・ウォーズ」ファン約1000名と、多くのマスコミで埋め尽くされた会場は、「スター・ウォーズ」の人気キャラクター、ストームトルーパーとダース・ベイダーの“孫”、カイロ・レンが登場すると空気が一変。ファースト・オーダーの不穏な気配が会場を包みこんだ。その会場を一気に盛り上げたのは、最新作の鍵を握る伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、監督のライアン・ジョンソン、ハリウッドを代表するプロデューサーでありルーカス・フィルムの社長、キャスリーン・ケネディ、そしてダース・ベイダーの遺志を継ぐカイロ・レン役のアダム・ドライバーら4名のゲストたち。来日ゲストの一番手として、マーク・ハミルがレッドカーペット降り立つと会場は歓声とす熱気に包まれた。
大の親日家であるマークは、ファンサービスで神対応を見せファンたちを魅了。会場の熱狂ぶりを肌で感じたようで、その心境を「また日本に来ることができて嬉しいよ!」と興奮気味に語った。
最後のゲストとして登場したアダム・ドライバーは全身黒色のスーツでビシッと決めてレッドカーペットに登場。189cmの高身長でスラリとしたスタイルのアダムを前にした女性ファンからは黄色い歓声があがった。
一昨年の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ぶりの来日となるアダムだが、「『フォースの覚醒』のときは緊張したけど、今回は準備してきたから大丈夫だよ!フォンの皆にも楽しんで欲しいね」と今回の来日イベントを存分に楽しんでいるようだった。
豪華5ショットも実現
レッドカーペット終盤のフォトセッションには急遽参加となったプロデューサーのラム・バーグマンも参加し、豪華5ショットも実現。キャストたちがカーペットを歩き終わった後、来日ゲスト4名、C-3PO、R2-D2、BB-8が悪の軍団“ファースト・オーダー”の最高指導者のスノークの部屋をイメージした赤いステージが登場すると会場の興奮は最高潮に。監督は、「本作はSWファンたちによって作られたスター・ウォーズ映画です。そんな映画をファンの皆さんがこうして心待ちにしてくださっていることは、最高の体験です。メイ・ザ・フォース・ビー・ウィズ・ユー!」とコメントし会場を更に盛り上げた。
また、キャスリーンは「コンバンハ、トウキョウ ダイスキ!」と日本語で挨拶し、「東京に来ることが出来て本当に嬉しいです。ありがとうございます」とファンに感謝。マーク・ハミルは「コンバンハ、ジャパン!!」と日本のファンの心を掴んだうえで「高校時代に過ごした日本は僕にとって第二の故郷ともいえる、本当に特別な場所。日本のファンも、どこのファンよりも熱心に支えてくださってありがとうございます」と会場に集まったファンたちを沸かせた。
SW「最大の“謎”」とは…?
さらに、MCからの「ずっと孤島で独り身を潜めていたルーク・スカイウォーカーですが、かつてカイロ・レンを教えていたことに関係があるのでしょうか?」との質問に対し、マークは「あと一週間たらずで皆さんもこの作品をめぐる最大の“謎”を知ることになります!この30年間何をしていたのか、については来週のお楽しみです」とコメント。このほか、今回の日本滞在中にしたいことを聞かれたアダムは「カラオケ」と答え、悪役カイロ・レンの意外な素顔を垣間見せ、会場を盛り上げた。
六本木の空に赤い雪“衝撃”の演出
ゲストたちの質疑応答後、会場内にスノークの声が響き渡ると、観客が持っていたペンライトも本作のテーマカラーでありスター・ウォーズの世界の暗黒面を訪仏とさせる“赤色”に光り出すサプライズ。最新作の“衝撃”が不穏な空気であることを予感させた。イベントの終盤には、マークが日本語で「ショウゲキノ スター・ウォーズ!!」と本作のテーマを高らかに宣言。掛け声とともに、シリーズを象徴する“赤い”雪が六本木ヒルズアリーナにふりそそぎ、会場全体が最新作のテーマカラーである赤一色に。“衝撃的”な演出に、ファンは熱狂し驚きの声が上がった。(modelpress編集部)
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