“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”グリーティングドライブ／「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」（C）モデルプレス（C）Disney

ディズニーシー15周年、新グリーティングプログラム初公開　ミッキーたちがゲストと交流

2016.04.11 12:11 views

東京ディズニーシーでは、2016年4月15日（金）より337日間にわたり、「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」を開催。11日（月）、マスコミ向けにプレスプレビューが行われ、モデルプレスでは取材を実施。アメリカンウォーターフロントでは15周年のコスチュームに身を包んだキャラクターたちが挨拶を行う「“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”グリーティングドライブ」が初お披露目された。

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15周年のテーマは、未来を思い描き、そこへ向かうワクワクする気持ち“Wish”（願い）。“Wish”の象徴となる色鮮やかな「ウィッシュ・クリスタル」が、パークのいたるところで色鮮やかにキラキラと輝きを放つ。

新規グリーティングプログラム「“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”グリーティングドライブ」

“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”グリーティングドライブ／「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」（C）モデルプレス

新しいグリーティングプログラム「“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”グリーティングドライブ」は、15周年のスペシャルコスチュームを着たミッキーやミニーたちが15周年の装飾が施されたビックシティ・ヴィークルに乗車し、アメリカンウォーターフロント内をゲストに挨拶をしながら回っていく。居合わせたゲストと笑顔で手を振り合いグリーティングを楽しんだ。

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15周年をパーク全体でお祝い

新規ショー「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」／「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」（C）モデルプレス

このほか、新規ショー「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」では、“Wish” （願い）を輝かせる新たな冒険の旅へ期待に胸を膨らませるゲストの前に、クリスタルの不思議な力に導かれたディズニーの仲間たちが、旅の案内役として登場し、15周年を盛大にお祝い。

「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」（C）モデルプレス

イベント期間中、パークの様々な場所は祝祭感とクリスタルの輝きを感じることができるようデコレーション。エントランスのアクアスフィア付近には、「ウィッシュ・クリスタル」を原動力とする船「ウィング・オブ・ウィッシュ号」に乗って、“Wish”を輝かせる旅へ出航するミッキーとディズニーの仲間たちをモチーフにしたフォトロケーションが設置される。さらに、期間限定スペシャルグッズが約230種類登場。15周年を記念した様々なメニューも各店舗で提供されるなど、パーク全体で15周年を盛大にお祝いする。

「ビッグバンドビート」初リニューアル

「ビッグバンドビート」リニューアル／「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」（C）モデルプレス

また、アメリカンウォーターフロントの「ブロードウェイ・ミュージックシアター」で公演中の「ビッグバンドビート」が、2006年7月の公演開始以来、初めてショー内容やコスチュームを一部変更してリニューアル。7月9日（土）からは、「ミスティックリズム」を公演していたロストリバーデルタの「ハンガーステージ」にて、影の世界に迷い込んだ主人公の少女メイが成長していく姿を描いた新ミュージカルショー「アウト・オブ・シャドウランド」もスタートする。（modelpress編集部）