ディズニーの“目隠しレストラン”に大反響　魔法の力で「美女と野獣」の世界へ

2013.06.28 12:13 views

東京ディズニーランドホテルでは7月17日より、アイマスクで目隠ししてコースメニューを楽しむ新感覚エンターテイメントダイニングプログラム「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」をスタート。全20回・計2000席のチケットは既に完売の大反響で、8月19日～30日のうち4日間の全8回（計800席）の追加開催が決定した。

同プログラムの案内役をつとめるのは、不思議な魔法の力を持つ“マジカル・シェフ”。普段とは一味違うパーティーをゲストに楽しんでもらうため、彼はホテルの宴会場とディズニー映画「美女と野獣」の世界を魔法の力でつなげることに。そこで繰り広げられるのは、物語の世界の住人たちとの触れ合いや、その昔彼らが住むお城で振舞われたフルコースの食事など、魔法の力が生み出す夢のような体験だ。

ただし彼はパーティー開催にあたり、「魔法をキャッチできるアイマスクを使う」という条件をつけた。アイマスクをつけることで、ゲストは宴会場にいながら、物語の世界の住人たちがすぐそばにいるように感じることができる。しかし、アイマスクをはずすと魔法の力は泡のように消えてしまう。ゲストは聴覚や味覚、嗅覚を研ぎ澄ませ、想像力を駆使して、このパーティーを楽しむことができる。（モデルプレス）

■「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」追加開催概要
開催日時：2013年8月19日（月）、8月20日（火）、8月29日（木）、8月30日（金）
各日12：00～14：00、19：00～21：00 全8回開催
会場：東京ディズニーランドホテル宴会場「シンデレラドリーム」
人数：各回100名
価格：1名12,000円
内容：料理（コースメニュー）、飲み物（乾杯用スパークリングワイン、白・赤ワイン、ソフトドリンクのフリードリンク）
対象：20歳以上のゲスト
予約開始：2013年7月15日（月）10：00より