東京ディズニーランド「ミッキーのフィルハーマジック」初のリニューアル、映画『リメンバー・ミー』“死者の国”シーンが追加
2022.07.27 16:26
東京ディズニーランドのアトラクション「ミッキーのフィルハーマジック」が、初のリニューアルを実施。2022年9月15日(木)から、ディズニー&ピクサー映画『リメンバー・ミー』のシーンの追加と、投影機器を一新することが発表された。
「ミッキーのフィルハーマジック」リニューアル内容は?
「ミッキーのフィルハーマジック」は、3D技術を使用したシアタータイプのアトラクションで、2011年1月のアトラクションオープン以来、今回が初めてのリニューアル。ミッキーマウスが指揮するオーケストラのコンサートを訪れたゲストは、オーケストラの準備をするドナルドダックが引き起こすハプニングに巻き込まれ、『美女と野獣』、『リトル・マーメイド』、『アラジン』などさまざまなディズニー映画の世界を次々とめぐっていく。
9月15日のリニューアル後は、ゲストがめぐる世界に、映画『リメンバー・ミー』で少年ミゲルが旅する陽気でカラフルな“死者の国”のシーンが追加。
3D技術とワイドスクリーンが創り出す奥行きのある映像、いくつかの特殊効果によって、まるでドナルドダックと一緒にその映画の世界に入り込んだかのような感覚を味わえるこのアトラクション。投影機器の一新によって、これまで以上になめらかで鮮明な映像に生まれ変わる。
なおリニューアル工事のため、「ミッキーのフィルハーマジック」は7月4日より休止している。(modelpress編集部)
【アトラクション概要】
所要時間:約16分(上映時間:約12分)座席数:454席
※情報は記事配信時のもの。詳細・最新情報は東京ディズニーリゾート・オリエンタルランドの公式HPにて。
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