「スター・ウォーズ」がテーマの体験型ホテル、2022年オープンへ “よりリアル”なライトセーバーも
2021.05.10 16:54
フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートに建設中の「スター・ウォーズ」がテーマの体験型ホテル「スター・ウォーズ:ギャラクティック・スタークルーザー」が、2022年にオープンすることが現地時間5月4日(スター・ウォーズの日)に発表された。
体験型ホテルで「スター・ウォーズ」の世界を堪能
はるか彼方の銀河系を舞台にした「スター・ウォーズ:ギャラクティック・スタークルーザー」では、ゲストが「スター・ウォーズ」の世界を見て、感じて、その一員となりながら、自分を主人公とした独自のストーリーを紡いでいく、没入感あふれる体験を2泊3日で堪能することができる。2泊3日の冒険は、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの「スター・ウォーズ:ギャラクティック・スタークルーザー」専用ターミナルでチェックインするところからスタート。
没入感あふれる体験の一部として、ライトセーバーの使い方を学びトレーニング・リモートと対戦したり、ハルシオンのブリッジで船内システムやナビゲーション・ディフェンスなどの操舵術を学んだり、様々なアクティビティーも用意。
また、「クラウン・オブ・コレリア・ダイニング・ルーム」と呼ばれるナイトクラブでは、日々のブレックファストやランチサービスのほか、夜には異世界の料理とお馴染みの料理両方に対応した豊富なマルチコースメニューが提供される。
“よりリアル”なライトセーバーを間近で
さらに、初お目見えとなるのが、よりリアルなライトセーバーを操るレイやほかのキャラクター。このライトセーバーはウォルト・ディズニー・イマジニアリングの研究開発部門がデザインしたもので、これまでは映画やショーでしか見ることができなかったドラマチックな戦いを間近で見ることが可能となる。(modelpress編集部)
※情報は記事配信時のもの。
【Not Sponsored 記事】