東京ディズニーランド＆シー、緊急事態宣言で入園者数制限・閉園時間繰り上げ 「ベイマックス」プログラムは延期に
2021.01.08 14:48
東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは8日、政府から発令された緊急事態宣言および各自治体からの要請を踏まえ、2021年1月12日（火）から2月7日（日）までの間、両パークの入園者数を制限し、閉園時間を午後7時までに繰り上げることを公式ホームページにて発表した。
東京ディズニーランド＆シー、1月12日以降は午後7時閉園に
期間中、運営時間は午前9時～午後7時に変更（パークの開園時間は日によって異なる場合あり）。6日には、2021年1月8日（金）～1月31日（日）の期間、運営時間を午前9時～午後8時に変更することを発表していたが、さらに短縮する形となった。1月12日以降の新規パークチケットの販売については、所定の販売数の上限に達した場合、販売を停止。オリエンタルランド広報部によると、各パーク1日5000人以下となり、チケットの払い戻しについては行わないが、日付の変更は受け付ける予定だという。
「ハッピーフェア・ウィズ・ベイマックス」開催延期
また、1月13日（水）から開催予定のプログラム「ハッピーフェア・ウィズ・ベイマックス」は、開始時期が延期に。ほか、両パーク内でのアルコール飲料の提供は、午前11時～午後7時までとなる。（modelpress編集部）
パーク運営の概要
期間：1月12日（火）から2月7日（日）運営時間：（変更前）午前9時～午後8時／（変更後）午前9時～午後7時
※パークの開園時間は日によって異なる場合あり。
※情報は記事配信時のもの。詳細・最新情報は東京ディズニーリゾート・オリエンタルランドの公式HPにて。
【Not Sponsored 記事】