東京ディズニーランド&シー「スタンバイパス」とは?ビッグサンダー・マウンテンなど対象アトラクションに追加
2020.12.22 12:30
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東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、2020年9月より一部アトラクションで「スタンバイパス」を導入。12月22日からは、東京ディズニーランドの「ビッグサンダー・マウンテン」、東京ディズニーシーの「センター・オブ・ジ・アース」などが新たに対象施設として加わる。
東京ディズニーランド&シー、「スタンバイパス」対象施設
「スタンバイパス」の現在の対象施設は下記。<東京ディズニーランド>
・ビッグサンダー・マウンテン(2020年12月22日(火)~)
・スプラッシュ・マウンテン(2020年12月22日(火)~)
・プーさんのハニーハント(2020年12月22日(火)~)
・スペース・マウンテン(2020年12月22日(火)~)
・バズ・ライトイヤーのアストロブラスター(2020年12月22日(火)~)
・モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”(2020年12月22日(火)~)
<東京ディズニーシー>
・ソアリン:ファンタスティック・フライト
・タートル・トーク(2020年12月22日(火)~)
・タワー・オブ・テラー(2020年12月22日(火)~)
・トイ・ストーリー・マニア!
・インディ・ジョーンズ(R)・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮(2020年12月22日(火)~)
・レイジングスピリッツ(2020年12月22日(火)~)
・マジックランプシアター(2020年12月22日(火)~)
・センター・オブ・ジ・アース (2020年12月22日(火)~)
※「スタンバイパス」を取得できない場合あり。
ディズニー「スタンバイパス」とは?
「スタンバイパス」とは、入園後に東京ディズニーリゾート・アプリでのみ取得可能な“整理券”のようなもの。パーク内で「スタンバイパス」は発行しておらず、ひとつの対象施設の「スタンバイパス」取得は1人につき1日1回のみとなる。指定の時間に戻ってくれば少ない待ち時間でアトラクションを利用することができた「ファストパス」(現在、発行休止中※記事配信時)とは異なり、“指定の時間にスタンバイの列に並ぶことができるもの”が「スタンバイパス」。
「ファストパス」の場合、取得していないゲストもスタンバイの列に並ぶことができたが、「スタンバイパス」は「すべてのゲストにスタンバイパスなしで並んでいただく時間帯」「スタンバイパスをお持ちの方のみがご利用いただける時間帯」が設定されることがあり、取得していないゲストは対象アトラクションを利用できない場合もある。
また、12月22日からは「指定された利用開始時間」を過ぎなくても、「スタンバイパス」に記載された「次回取得可能時間」になれば、次の施設の「スタンバイパス」を取得することが可能となる。(modelpress編集部)
※情報は記事配信時のもの。詳細・最新情報は東京ディズニーリゾート・オリエンタルランドの公式HPにてご確認ください。
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