TDR×蜷川実花、二度目のコラボ実現 新アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」など5つのテーマで展開
2020.10.19 17:15
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東京ディズニーリゾートのさまざまな“魔法の瞬間”を紹介する東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」と、写真家・蜷川実花氏の二度目のコラボレーションが実現。2020年10月19日、その作品の一部が初公開された。
東京ディズニーリゾート×蜷川実花のコラボ再び
今回の作品は、新しくオープンしたアトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」、「ミニーのスタイルスタジオ」や“ミニーマウスが着用している季節ごとのコスチューム”に加えて、“ミッキーマウスやドナルドダック、グーフィーなどのディズニーの仲間たち”や“ドナルドダックとホセ・キャリオカ、パンチート”の5つのテーマで展開。11月11日から展開される“ミッキーマウスやドナルドダック、グーフィーなどのディズニーの仲間たち”をテーマにした作品は、ミッキーマウスをはじめ、5人のキャラクターたちが格好よくポーズを決め、輝きを放つ。また、“ドナルドダックとホセ・キャリオカ、パンチート”がテーマの作品は、中南米の民族衣装を身にまとったドナルドダックたちが、まるで中南米に連れて行ってくれているような作品に。
2021年に展開予定の「美女と野獣“魔法のものがたり”」をテーマにした作品は、本が大好きなベルの可憐さや、好奇心旺盛な彼女と「美女と野獣の城」の美しさを見事に表現し、ゲストを物語の世界へと誘う。
二度目となる今回のコラボレーションについて、蜷川氏は「東京ディズニーリゾート開園35周年に続き、再びご一緒できてとてもうれしいです。ディズニーの仲間たちの魅力をお届けできるよう“大好き”の気持ちを込めて取り組みました」とコメントしている。
グッズも展開 第一弾の内容は?
さらに、第一弾では“ミッキーマウスやドナルドダック、グーフィーなどのディズニーの仲間たち”と“ドナルドダックとホセ・キャリオカ、パンチート”をモチーフにしたグッズを、11月11日から東京ディズニーリゾート・アプリ内の東京ディズニーリゾート ショッピングで発売。“ミッキーマウスやドナルドダック、グーフィーなどのディズニーの仲間たち”をモチーフにしたグッズは、うちわやスマートフォンケース、キーチェーンセットなど約15種類、“ドナルドダックとホセ・キャリオカ、パンチート”をモチーフにしたグッズは、レジャーシート、きんちゃくなど約10種類が登場し、日常で使えるグッズはもちろん、コレクション性のあるグッズなどが販売される。
なお、2021年には東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」の写真展を、東京で開催予定。今後の商品の展開は、東京ディズニーリゾートの公式SNSやブログで紹介予定だという。(modelpress編集部)
※作品は2019年度に撮影したもの。
※商品はデザイン・価格の変更や、品切れとなる場合あり。
※情報は記事配信時のもの。最新情報は東京ディズニーリゾート・オリエンタルランドの公式HPにて。
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