松岡茉優「人気若手イケメンかと…」オリラジ藤森慎吾の“声”を絶賛
2017.06.27 18:17
女優の松岡茉優が27日、都内にて開催されたアニメーション映画『カーズ/クロスロード』(7月15日公開)の“新車”発表会見に、同作のブライアン・フィー監督、アンドレア・ウォーレン共同プロデューサー、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾とともに出席した。
同作は、「トイ・ストーリー」シリーズなど数々の感動と胸躍る冒険の物語で世界中を魅了し続けてきたディズニー/ピクサーの最高傑作のひとつ「カーズ」シリーズの最新作。嵐のごとく現れた次世代レーサーたちとの激しいレースで大クラッシュしてしまう天才レーサー・マックィーンが再起をかけてレースに挑む姿が感動を呼ぶ。
松岡は、マックィーンの運命を左右するトレーナーで、かつてレーサーに憧れたが夢を諦めた過去を持つクルーズの日本語吹き替え版の声優を担当。「今回、憧れのディズニー/ピクサー作品に出ることができて本当に光栄です。クルーズは明るくて、前向きな女の子で、精一杯、演じました。とっても楽しかったです」と胸いっぱいの様子で感激をあらわにした。
松岡は、そんな藤森がストームの声を担当していることを聞かずにアフレコに挑んだそう。「きっと、人気若手イケメン声優さんがやっているのだろうな、超かっこいい声だな」と思いながら収録したエピソードを紹介。アフレコが終わったのちに藤森と知り、「こんなにカッコよくて、クールで、キザなお芝居ができるのだなと改めて尊敬しました」とうっとり。
試写で松岡の声を聴いたという藤森は、「声が上手でね。『女優さんもやりながら声優もできてしまうのだ』と思いました。茉優ちゃんの役に、僕は結構、のめり込みました」と松岡の声優としての素質を絶賛した。
フィー監督の印象を尋ねられると、松岡は「監督は本当に優しそうな感じです。先程、取材中にお会いしたのですけど、ハグをさせて頂きました。包容力いっぱいで、こんなに優しそうな方が作ってらっしゃったのだなと思いました」と声を弾ませた。
松岡はウォーレン共同プロデューサーを女優と勘違いしたそうで、「こんなにお奇麗な方がプロデューサーさんだと思わなくて、女優さんが来ているのかなと思いました」と驚きを見せ、「(ディズニー/ピクサーの)オフィスの方はみんなお奇麗なのですか?」とウォーレン共同プロデューサーに質問する一幕もあった。(modelpress編集部)
松岡は、マックィーンの運命を左右するトレーナーで、かつてレーサーに憧れたが夢を諦めた過去を持つクルーズの日本語吹き替え版の声優を担当。「今回、憧れのディズニー/ピクサー作品に出ることができて本当に光栄です。クルーズは明るくて、前向きな女の子で、精一杯、演じました。とっても楽しかったです」と胸いっぱいの様子で感激をあらわにした。
藤森慎吾の声を「若手イケメン」と勘違い
藤森はマックィーンの前に立ちはだかる最強の次世代レーサー・ストームの声を演じる。収録の際、監督から「できるだけ、チャラさを抑えてくれ」と依頼されたエピソードを明かした。松岡は、そんな藤森がストームの声を担当していることを聞かずにアフレコに挑んだそう。「きっと、人気若手イケメン声優さんがやっているのだろうな、超かっこいい声だな」と思いながら収録したエピソードを紹介。アフレコが終わったのちに藤森と知り、「こんなにカッコよくて、クールで、キザなお芝居ができるのだなと改めて尊敬しました」とうっとり。
試写で松岡の声を聴いたという藤森は、「声が上手でね。『女優さんもやりながら声優もできてしまうのだ』と思いました。茉優ちゃんの役に、僕は結構、のめり込みました」と松岡の声優としての素質を絶賛した。
松岡茉優の演技を絶賛
松岡の演技についてフィー監督は、「前向きで、ポジティブで、積極的」と絶賛。監督からの直接の言葉に、松岡は「嬉しいです」と感動。「本役は私よりもお姉さんがやっておりますので、若者の私に務まるのかなと思ったのですが、明るくて、前向きで、周りを元気にするクルーズを私も演じられるようにと一生懸命、頑張りました。褒めてもらえて嬉しいです」と満面の笑みを浮かべた。フィー監督の印象を尋ねられると、松岡は「監督は本当に優しそうな感じです。先程、取材中にお会いしたのですけど、ハグをさせて頂きました。包容力いっぱいで、こんなに優しそうな方が作ってらっしゃったのだなと思いました」と声を弾ませた。
松岡はウォーレン共同プロデューサーを女優と勘違いしたそうで、「こんなにお奇麗な方がプロデューサーさんだと思わなくて、女優さんが来ているのかなと思いました」と驚きを見せ、「(ディズニー/ピクサーの)オフィスの方はみんなお奇麗なのですか?」とウォーレン共同プロデューサーに質問する一幕もあった。(modelpress編集部)
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