ディズニー「ズートピア」に「アナ雪」「ラプンツェル」? 隠された秘密が公開
2016.05.02 12:00
『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーが贈る、ユニークな動物たちの“楽園”を舞台にしたファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』(4月23日公開)。ユニークなキャラクターやストーリー展開など様々なポイントで観客を虜にしている同作だが、ディズニー・アニメーション作品の楽しみの一つでもある隠れネタも数々存在している。
隠れネタを見つけられる?
お馴染みの“隠れミッキー”はもちろんのこと、名作映画や海外ドラマのパロディ、過去のディズニー・アニメーションに関する隠れネタも登場。今回は、“初心者向け”の隠れネタを紹介する。劇中では、泥棒のイタチが海賊版DVDを露店で販売しているが、陳列された商品には「ブーマックス」や「塔の上のヒヒンツェル」、「ラッコと海の女王」と人間界でも人気のアニメーション作品に似たタイトル。「ベイマックス」や「アナと雪の女王」、さらに今後公開予定の作品や、もしズートピアで発売されていたら、というディズニークリエーターたちの遊び心溢れる演出が施されている。
大人にこそ響く奇跡のストーリー
同作は、ディズニーのイマジネーションによって新たに誕生した、動物たちが人間のようにハイテクな文明社会で暮らす世界“ズートピア”で繰り広げられる物語。もふもふボディのディズニー最新ヒロイン、ウサギのジュディ・ホップスは、幼い頃から夢見ていたズートピア初のウサギの警察官になる。しかし、警察官になるのは通常、クマやカバのように大きくてタフな動物たちで、小さく可愛らしすぎる彼女は半人前扱い。そんなある日、立派な警察官になる夢を信じるジュディの前に、ズートピアを揺るがす史上最大の事件が起こる。(modelpress編集部)
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