アナ雪、アリス…ディズニーグッズ8500点集結 新シリーズもお披露目<写真特集>
2016.02.10 08:00
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ウォルト・ディズニー・ジャパン本社は2月3日(水)~5日(金)、東京ビックサイトにて、ディズニー商品の総合展示会 「DISNEY EXPO JAPAN 2016」を開催。76社のライセンシーから過去最大の149ブースが出展、約8500点の商品が集結した。
大人から子どもまで幅広いニーズに対応
今年は「DISNEY」「PIXAR」「STAR WARS」「MARVEL」のディズニー社の4つのブランドからそれぞれが持つ魅力的なストーリーで大人からベビー、キッズ、ファミリーまで幅広い商品を販売。まだ発表されていない商品なども初めてお披露目された。
ディズニーが新たに注力する新シリーズ「DISNEY CRYSTAL SEASON」が初お披露目
「DISNEY CRYSTAL SEASON(ディズニー クリスタル シーズン)」は長年の結晶化による本物の価値と多面的なカットが美しい「クリスタル」の輝きに乗せて、ディズニーキャラクターのストーリーと魅力を伝えるプロモーション。キャラクターたちが輝いている瞬間を切り抜いた「ファイナルフレーム」をパズルにしたり、アニメーション制作前の原石となる「モデルシート」を使った食器が用意されている。
星形のプレートには、映画「アナと雪の女王」のアナとエルサが。
ほかにも、ディズニー作品に登場するキャラクターたちがキラキラと輝く瞬間を切り抜いたようなディスプレイや商品が並んだ。
ミッキーやアリスのグッズがたくさんの「ディズニー」ブース
新しい価値の創造を今の大人たちに伝えたいという願いが込められたディズニーブースには、ミッキーや「ふしぎの国のアリス」のアリスなどの人気キャラクターがモチーフになった商品が登場。ミッキーをテーマにしたブースは、グリーンとブラウンを基調にした落ち着いたデザインに。
クラシカルなデザインのボックスやスーツなど、上品に見せる様々な商品がディスプレイ。
一方で、アリスをテーマにしたブースは白と青を基調とした爽やかなデザイン、しかし、裏側は、トランプの赤と黒をモチーフにした空間でハートの女王がどこかから出てきそう。
食器やマグカップなど生活雑貨も。ティーポットが形どられたプレートもあり、おしゃれなティータイムにぴったり。
このほかに、クッションやハンドネイルケアセットなど、女子力を上げてくれるようなキュートなアイテムが揃った。
コアでも初心者でも楽しめる「スター・ウォーズ」ブース
1977年に全米で公開されて以来、全世界の何百万人ものファンを魅了してきた「スター・ウォーズ」。2015年12月18日に公開された最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界がどっぷり味わえるコアファンのためのゾーンと、自分のライフスタイルに自然に取り入れてもらえるような、ライトファン向けのゾーンの2つに分けて展開された。
コアファンゾーンでは、黒と赤のキーカラーを大胆に使った空間の中で、こだわりの商品がずらり。中には、C-3POとR2-D2が入ったスノードームと見せかけて、実はスピーカーという遊び心もちらり。
一方、ライトファンゾーンでは、スター・ウォーズならではのスタイリッシュな雰囲気に、誰もがすぐに手に取りたくなる商品がたくさん。
また、ストーム・トルーパーやダース・ベイダーのフェイスが形どられたおにぎりや食器なども。うまく和と調和しており、料理をキレイに盛り付けられそう。
子どもから大人まで楽しめる「ピクサー」ブース
今年30周年をを迎えるピクサーは「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」「カーズ」はもちろん、最新作の『アーロと少年』、『ファイン ディング・ドリー』の商品が壁を彩る。レーサーの部屋をイメージした『カーズ』のブースや海の中をイメージした『ファインディング・ニモ』など映画のイメージにそってブースがデザインされている。
ポップなデザインが可愛い「マーベル」ブース
20~30代前半の男女を中心に人気のマーベルの商品はニューヨークに暮らす、若いカップルのライフスタイルをイメージ。オシャレにドリンクが持ち運べるウォーターボトルやポップなコミック柄がキュートなTシャツなどのアイテムは周りから注目を浴びそうなアイテムだ。
ニューヨークのロフトをイメージしたレンガや黒いアイアンをアクセントに、ディスプレイされている。
ついつい手にとってしまうようなグッズがたくさん
このほかにも、木の風合いを生かした積み木はついつい手にとってしまうような可愛さ。さらに、ツムツムで飾られたツリーが設置され、ぬいぐるみやグッズでキュートにデコレーションされ、会場を彩った。(modelpress編集部)
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