ディズニー「トゥモローランド」天使すぎる美貌で話題のラフィー・キャシディを直撃<インタビュー>
2015.10.02 10:00
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ウォルト・ディズニー最大の謎にして、最高のプロジェクトを描く映画「トゥモローランド」に出演し、天使すぎる美貌で日本のファンをも魅了した、ラフィー・キャシディがインタビューに応じ、撮影裏や未来、夢について語った。
同作は、水面下で進められてきた極秘プロジェクトとして、ウォルト・ディズニー社の保管庫に眠っていた「ウォルトの夢」とも言える大量の資料の存在を元に制作。ディズニー映画初出演の俳優ジョージ・クルーニー演じる、理想地“トゥモローランド”の存在を知る男・フランクと、TV「アンダー・ザ・ドーム」の若手女優ブリット・ロバートソン演じる“未来を諦めない少女”17歳の女の子・ケイシーが、すべてが可能になる理想地“トゥモローランド”を巡り、繰り広げられる物語。ラフィーは、キーポイントとなる謎の美少女・アテナを演じた。
演じたアテナについては「楽観的だと思います。私も楽観的で、いつでも物事を明るい方に捉えようとして、否定的には考えない方です。そこが私とアテナに共通しているところだと思います」と自身との共通点があったことを明かした。
続けて「アテナのことは、よく理解できましたし、それぞれのシーンでの演じ方も分かっていたので、役作りは楽しかったです。難しかったのは、アテナには生い立ちの設定が特になくて、謎の部分が多かったところです。だから、自分でキャラクターを作り上げていかなければならなかったです」と役作りの苦労も口にした。
撮影については「みんなフレンドリーで、仲が良くて。大変だったことを1つだけ挙げるとすれば、役に入り込んで自分の仕事をやり遂げることでした」と、当時の様子も語った。
さらに、共演を果たした主演のジョージについては「共演できて、とても楽しかったです。ジョージは、見習うところが多くて、尊敬できる人です。とても優しくて、面白くて、周りに気を遣ってくれる素敵な人でした」と称えた。
また、「ラッキーなことに、一度いたずらに参加させてもらえたんです。セットの黒いモノレールがあるのですが、このモノレールのドアが開く所に、カメラクルーが撮影のためにスタンバイしていました。この時、ジョージがいたずらを思いついて、ドアが開く前に、みんなでドアの横に隠れたんです。ドアが開くと誰もいないので、カメラクルーは『みんなどこに消えてしまったんだ?』とびっくりしていました」と、いたずら好きで知られるジョージとの愉快なエピソードについても語ってくれた。
続いて、トゥモローランドのような理想の街を作れるならどんな風にしたいか尋ねると「人々が共に楽しめるような、新しくて、楽しい発明があればいいと思います。そして、携帯電話やソーシャルメディアとかのテクノロジーのない世界を作りたいです。私が今いる世界は、このようなテクノロジーのせいで人々の交流が減っています。それぞれがメールで会話をするのではなく、昔みたいに直接話をしてコミュニケーションを取るべきだと思います」と、コミュニケーションの必要性を語った。
最後にラフィーは「夢を追い続け、自分のできることを頑張って続けていけば、夢はいつか叶うはずです。どんな夢でも楽しんで追いかけてほしいです」と夢を追いかけている人たちへ笑顔でメッセージを送った。
なお、「トゥモローランドMovieNEX」は10月7日に発売。(modelpress編集部)
初めての日本、アテナを演じて
同作のジャパンプレミアで初来日したラフィーは「もっと長くいたかったです。有名な渋谷のスクランブル交差点や、日本の自由の女神(お台場)などを見たり、様々なことを体験できました。もっと長くいたかったですし、ぜひまた日本に来たいです」と日本の感想を述べた。演じたアテナについては「楽観的だと思います。私も楽観的で、いつでも物事を明るい方に捉えようとして、否定的には考えない方です。そこが私とアテナに共通しているところだと思います」と自身との共通点があったことを明かした。
続けて「アテナのことは、よく理解できましたし、それぞれのシーンでの演じ方も分かっていたので、役作りは楽しかったです。難しかったのは、アテナには生い立ちの設定が特になくて、謎の部分が多かったところです。だから、自分でキャラクターを作り上げていかなければならなかったです」と役作りの苦労も口にした。
撮影については「みんなフレンドリーで、仲が良くて。大変だったことを1つだけ挙げるとすれば、役に入り込んで自分の仕事をやり遂げることでした」と、当時の様子も語った。
さらに、共演を果たした主演のジョージについては「共演できて、とても楽しかったです。ジョージは、見習うところが多くて、尊敬できる人です。とても優しくて、面白くて、周りに気を遣ってくれる素敵な人でした」と称えた。
また、「ラッキーなことに、一度いたずらに参加させてもらえたんです。セットの黒いモノレールがあるのですが、このモノレールのドアが開く所に、カメラクルーが撮影のためにスタンバイしていました。この時、ジョージがいたずらを思いついて、ドアが開く前に、みんなでドアの横に隠れたんです。ドアが開くと誰もいないので、カメラクルーは『みんなどこに消えてしまったんだ?』とびっくりしていました」と、いたずら好きで知られるジョージとの愉快なエピソードについても語ってくれた。
「未来」「夢」について語る
同作は「未来」がテーマ。ラフィーは「いろいろなことをたくさんやってみたいです。様々な仕事に就いてみるとか、新しいことにトライしてみたいです。楽しい思い出が残るようなことをたくさんやってみたいです」と、自身が描く未来についてコメント。続いて、トゥモローランドのような理想の街を作れるならどんな風にしたいか尋ねると「人々が共に楽しめるような、新しくて、楽しい発明があればいいと思います。そして、携帯電話やソーシャルメディアとかのテクノロジーのない世界を作りたいです。私が今いる世界は、このようなテクノロジーのせいで人々の交流が減っています。それぞれがメールで会話をするのではなく、昔みたいに直接話をしてコミュニケーションを取るべきだと思います」と、コミュニケーションの必要性を語った。
最後にラフィーは「夢を追い続け、自分のできることを頑張って続けていけば、夢はいつか叶うはずです。どんな夢でも楽しんで追いかけてほしいです」と夢を追いかけている人たちへ笑顔でメッセージを送った。
なお、「トゥモローランドMovieNEX」は10月7日に発売。(modelpress編集部)
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