ディズニー「マレフィセント」続編製作へ
2015.06.16 14:21
昨年7月に日本で公開されたディズニー映画「マレフィセント」の続編となる作品の製作が進められていることが報じられた。
VarietyやDeadline Hollywoodなど米ニュースサイトによると、「マレフィセント」1作目の脚本を務めたリンダ・ウールヴァートンと製作のジョー・ロスが再起用され、アンジェリーナ・ジョリー主演での脚本を書くとのこと。しかし、アンジーや監督のロバート・ストロンバーグの契約はまだ確定していないと報じた。
「美女と野獣」「チップとデール」「ダンボ」「ジャングル・ブック」など実写化作品の製作が報じられているディズニー。そして、続編が企画されている「アナと雪の女王」や「アリス・イン・ワンダーランド」も話題を呼んでおり、今後のディズニーの実写化や続編への流れに注目が集まる。(ミッキープレスブログ)
マレフィセントとは?
「マレフィセント」は、ディズニー・クラシック・アニメーションで、半世紀以上も世界中で愛され続けている「眠れる森の美女」に隠されていた“禁断の呪い”が生んだ究極の愛を描いた映画。2012年に公開された「レ・ミゼラブル」以来、初めて洋画実写作品で興行収入が50億円を超え、またアンジェリーナ主演作の中でも一番の興行収入になるなど、さまざまな記録を塗り替えた作品として知られる。「美女と野獣」「チップとデール」「ダンボ」「ジャングル・ブック」など実写化作品の製作が報じられているディズニー。そして、続編が企画されている「アナと雪の女王」や「アリス・イン・ワンダーランド」も話題を呼んでおり、今後のディズニーの実写化や続編への流れに注目が集まる。(ミッキープレスブログ)
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