志田未来をジョージ・クルーニーが絶賛　ドレスで美脚を披露

25日、都内で行われた映画「トゥモローランド」（6月6日公開）のジャパンプレミアに出席。日本語吹替版でブリット・ロバートソン演じるケイシーの声を吹き替えた志田が「世界を代表するみなさんと一緒に立てて嬉しいです」と挨拶をすると、その横でジョージが「ちょっと言わせて下さい。未来さんとはロサンゼルスでお会いしましたが、これからの新鋭の女優さんだと思いました。一緒に映画に出たいです」と称賛。また、ジョージは志田に向けて「私の声を演じてくれてありがとう。素晴らしい吹き替えをありがとう」とジョークを飛ばし、笑いを誘った。

ワールドプレミア以来の再会

現地時間で今月9日にアメリカ・ロサンゼルスで行われたワールドプレミアに出席していた志田は「みなさんとお会いするのは、ワールドプレミア以来です。前回のロスでは、緊張して話せませんでしたが、今回は少しだけ話せました」とにっこり。ブリットも「志田さんと仲良くなれて嬉しいです。日本語吹替版で私の声を吹き替えてくださって感謝しています」と思いを伝えた。

この日、志田は「レッドヴァレンティノ」のドレスと「ルパートサンダーソン」のシューズの着こなしで美脚を披露。レッドカーペット上では、ファンのサインを求める声に応じるなど、交流を図っていた。

同作は、ウォルト・ディズニー最大の謎にして、最高のプロジェクトを描く映画。水面下で進められてきた極秘プロジェクトとして、ウォルト・ディズニー社の保管庫に眠っていた「ウォルトの夢」とも言える大量の資料の存在を元に制作。ディズニー映画初出演の俳優ジョージ演じる、“トゥモローランド”の存在を知る男・フランクと、TV「アンダー・ザ・ドーム」の“未来を夢見る”17歳の女の子・ケイシーが、すべてが可能になる理想地“トゥモローランド”を巡り、繰り広げられるミステリー・アドベンチャーとなっている。

このほか、イベントにはラフィー・キャシディ、ブラッド・バード監督も出席した。（modelpress編集部）