神田沙也加「アナ雪とはまた違う魅力がある」
2015.03.11 21:58
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映画「アナと雪の女王」で日本語吹き替え版キャストを務めた神田沙也加が、ディズニー最新作の魅力を語った。
神田が映画宣伝ナビゲーターを務めるディズニー・ミュージカル映画最新作「イントゥ・ザ・ウッズ」(3月15日公開)の「イントゥ・ザ・ウッズ オリジナル・サウンドトラック」が、11日にリリース。同作は、シンデレラ、ラプンツェル、赤ずきんなど願いを叶えたはずの“おとぎ話の主人公たち”を待ち受けていた驚くべき運命を描く、大人のための“アフター・ハッピーエンド”ミュージカル。おとぎ話の主人公が一堂に会す注目のミュージカル映画だけに、その音楽にも期待が寄せられている。
ジャパンプレミアイベントに出席した際は、キャストのメリル・ストリープやリラ・クロフォードを前に日本語訳詞で「Children Will Listen」を歌唱した神田。「『Children Will Listen』はタイトルからそうですが、このおとぎ話の主人公たちは最初に“願い事”を持ってます。今の私たちも願い事を持ってますが、その“願う”というエネルギーは膨大で非常に強いです」と強調し、「人によっては自分の願いに、自分のエネルギーが耐えられない事もあるかと思います。そのような状況でも、自分だけの願いの中で自分に本当に必要な願いは何か、自分の未来をどう切り開くべきか、など“願う事”への様々な状況へ対応できるエネルギーを持って欲しいとのメッセージが込められてる曲だと思います」とアツく語っている。(modelpress編集部)
■「イントゥ・ザ・ウッズ オリジナル・サウンドトラック」概要
アーティスト:V.A.
形態:アルバム1枚組
発売日:2015年3月11日
※スコア、インストは無し。歌唱内容のみを収録。
また、アルバム2枚組の「イントゥ・ザ・ウッズ オリジナル・サウンドトラック~デラックス・エディション~」は、デラックス・エディション初回盤スリーブ仕様で登場。映画の雰囲気そのものを豪華2枚組でお届けする。
神田沙也加が同作の音楽の魅力を語る
神田は「映画の最初からメインテーマでもある『Into the Woods』のミュージカル音楽で始まり、そして最後まで音楽がメインの聴きどころが満載の映画です。映画を観た後にシーンを思い出しながら口ずさんでしまうほど魅力的な音楽は、アナと雪の女王とはまた違う魅力があります」と自身の出演作品を交えながら「イントゥ・ザ・ウッズ」の魅力を熱弁し、「さらに、おとぎ話の主人公それぞれに歌があり、音楽を聴いただけでその主人公や映画のシーンが瞼に浮かんでくるぐらい、ストーリー、映像、そして音楽が印象に残る素晴らしいミュージカル映画です」とコメント。ジャパンプレミアイベントに出席した際は、キャストのメリル・ストリープやリラ・クロフォードを前に日本語訳詞で「Children Will Listen」を歌唱した神田。「『Children Will Listen』はタイトルからそうですが、このおとぎ話の主人公たちは最初に“願い事”を持ってます。今の私たちも願い事を持ってますが、その“願う”というエネルギーは膨大で非常に強いです」と強調し、「人によっては自分の願いに、自分のエネルギーが耐えられない事もあるかと思います。そのような状況でも、自分だけの願いの中で自分に本当に必要な願いは何か、自分の未来をどう切り開くべきか、など“願う事”への様々な状況へ対応できるエネルギーを持って欲しいとのメッセージが込められてる曲だと思います」とアツく語っている。(modelpress編集部)
■「イントゥ・ザ・ウッズ オリジナル・サウンドトラック」概要
アーティスト:V.A.
形態:アルバム1枚組
発売日:2015年3月11日
※スコア、インストは無し。歌唱内容のみを収録。
また、アルバム2枚組の「イントゥ・ザ・ウッズ オリジナル・サウンドトラック~デラックス・エディション~」は、デラックス・エディション初回盤スリーブ仕様で登場。映画の雰囲気そのものを豪華2枚組でお届けする。
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