華原朋美、アナ雪「レット・イット・ゴー」を歌唱　ディズニー・オン・アイスとタッグに「夢のようです」

ディズニー・オン・アイスは世界70カ国以上に夢を届けてきた、世代を超えて鑑賞されているライブ・エンターテインメント。日本公演30年目を迎える記念すべき今年は「アメイジングアニバーサリー～『アナと雪の女王』が初登場！今年はすべてがスペシャルな30周年～」をテーマに、人気の「美女と野獣」、「リトルマーメイド」、「塔の上のラプンツェル」、さらに大ヒット作「アナと雪の女王」と“みんなが観たい作品”が1つのショーで楽しめる内容となっている。

今回の公演では「アナと雪の女王」の「レット・イット・ゴー～ありのままで～」を、ディズニー・オン・アイス2015アニバーサリーソングとして華原が歌うことが決定。持ち前の歌唱力を存分に発揮し、名曲に新たな命を吹き込む。華原は「3歳から浦安で育った私にとってディズニーはいつも憧れの存在でした」と明かし「大好きなこの曲でディズニー・オン・アイスとご一緒できるなんで夢のようです」と感激しきり。「私の歌でショーを盛り上げたいと思います！」と気合十分だ。なお、同楽曲は現在発売中のアルバム「MEMORIES -1＆2 Special Limited Edition-」に収録されている。

スペシャルサポーターに関根麻里＆織田信成

また今年のスペシャルサポーターには、タレントの関根麻里と元五輪フィギュアスケーターの織田信成が決定。関根は「子供の頃から、家族でディズニー・オン・アイスを見に行くたびにワクワクしました！今回、30周年のディズニー・オン・アイスにスペシャルサポーターとして、同じ30歳の私が参加できてとても光栄です！」とコメント。「子供から大人までみんなが楽しめて、感動溢れるショーの魅力をたくさんお伝えしたいです！」と意気込んでいる。織田も「子供の頃からスケート仲間と観てきたディズニー・オン・アイスに、スペシャルサポーターとして関わることができ本当に光栄です」と喜び、「フィギュアスケーターとして、その魅力や楽しさをお伝えできるよう頑張りたいと思います」と決意を語った。

関根と織田は特別番組に出演し、先行上演されているヨーロッパにて一足先にショーを鑑賞し、その魅力を伝える。（modelpress編集部）

■ディズニー・オン・アイス日本公演30周年記念「アメイジング アニバーサリー」概要

開催期間：2015年7月10日（金）～9月28日（月）全122公演（予定）
開催地：仙台、東京、名古屋、大阪、横浜、福岡、静岡、松本、埼玉、広島（開催順）