ディズニーランド、ハロウィーン“仮装”オススメは?「アナ雪」に個性派キャラ…ポイント紹介
2014.08.23 10:00
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東京ディズニーランドでは、今年の9月8日~14日と10月25日~31日の14日間のみディズニーキャラクターのフル仮装を行なうことが出来ます(小学生以下は毎日)。何を仮装しようかなと迷っている人におすすめの仮装を紹介します。
今年の本命はアナ雪
今年多く見られると予想されるのが「アナと雪の女王」のキャラクター達。アナやエルサ、オラフなど子どもから大人まで仮装ができそうですよね。友達とアナとエルサで合わせて一緒にパークへ行くなんてことも楽しいですね。アナの仮装をする人は、彼氏にハンス王子の仮装をしてもらい、一緒に手でハートを作って写真を撮るのも楽しいはず。「今日は楽しいね!」「ボクも同じこと考えてた!」なんて2人で盛り上がること間違いなしですね。動画サイトには、アナやエルサのヘアアレンジ法が紹介されているものもあるので仮装に合わせて彼女たちの髪型も挑戦したいところ。
アナやエルサの仮装をする人へのポイントは、ドレスの裾やマントが地面につかない長さにすることです。ドレスやマントを引きずってしまうと踏まれたり、他の人が引っかかって転倒してしまう可能性があるので禁止されています。
美しいプリンセスに変身
誰もが憧れてしまうディズニープリンセスのシンデレラやラプンツェルになってみてはいかがですか?いつもはお転婆なあなたも、この時ばかりは優雅なプリンセスのように立ち振る舞ってくださいね。また、男性にプリンスになってもらってパークを散策しながら仮装デートなんてことも楽しいですよ。きっとプリンセスとプリンスになりきったその日の写真はみんなに羨ましがられる一枚になるはず。プリンセスの仮装をする人へのポイントは、メイクはシンプルなものにすること。濃すぎるメイクは優雅なプリンセスのイメージから離れてしまいます。あなたらしいメイクでプリンセスになりきってくださいね。
ちょっと人とは違う仮装をしたいなら悪役に
個性的なキャラクターになりたい!と思うあなたはヴィランズ(悪役)がオススメ。悪役なのに個性的でなぜか憎めないキャラクターが多く存在します。例えば、「眠れる森の美女」に登場するマレフィセントや「リトルマーメイド」に登場するアースラなど女性の悪役も多く存在します。ヴィランズに仮装するときのポイントは、肌のペイントや危険物の持ち込みが禁止になっている点と気高い女を意識すること。女性ヴィランズといえばプライドの高いキャラクターも多いので、そんなヴィランズになりきって、堂々と胸を張ってパークを歩きましょう。
ルールを守って楽しもう
大人が楽しいフル仮装を楽しめるのは東京ディズニーランドで9月8日~14日と10月25日~31日の期間のみ(小学生以下は毎日)でいくつかのルールがありますのでご注意ください。また仮装してる人を無断で撮影したりそれをSNS等にアップロードするのも絶対ダメですよ。マナーやルールを守って楽しいハロウィーン仮装をしてくださいね。(ミッキープレスブログ)仮装ルールとお願いの一部(詳しくはオフィシャルサイトを御覧ください)
※ 東京ディズニーシーでは、ディズニーキャラクターのフル仮装での入園はお断りいたします(小学生以下を除く)※ ディズニーキャラクター以外の仮装での入園はお断りいたします
※ 指定の14日間以外は、ディズニーキャラクターのフル仮装をしての入園はお断りいたします(小学生以下を除く)
※ 顔を覆う、塗る、髭をつけるなどの仮装メイク、尖ったものを装着した仮装、長い棒や杖、危険物の持ち込みや歩行が困難な仮装、肌露出の多い仮装はご遠慮ください
※ 東京ディズニーリゾートのキャスト(コスチューム)の仮装はお断りいたします
※ 園内外のレストルーム、車椅子優先レストルームおよびコインロッカー付近を使用しての着替えはご遠慮ください
※ ショー鑑賞時、他のゲストのショー鑑賞の妨げとなるような大きな仮装具は取り外して頂く場合がございます
※ 上記内容やその他安全性やテーマ性を損なう仮装をしての入園はお断りいたします
など
※記事はミッキープレスブログの調査及び主観に基づくものであり、東京ディズニーリゾートのサービスが保証されるものではありません。
【Not Sponsored 記事】