30周年ディズニー、フィナーレに向けついに始動
2014.01.22 10:00
昨年4月15日にスタートし、これまでにさまざまなハピネスを生み出してきた「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”」が、今年3月20日にフィナーレを迎えます。それに向けて東京ディズニーリゾートでは、1月14日から期間限定で様々なプログラムがスタート。今回は、フィナーレに突入しハピネス全開な、東京ディズニーランドで知っておきたいポイントをまとめて紹介します。
パレードがバージョンアップ
これまでは通過型のパレードだった「ハピネス・イズ・ヒア」が、期間限定でフロートがストップしてパフォーマンスする停止スタイルにバージョンアップ。パレードルートの3カ所で停止し、ゲストは手振りや手拍子などで参加することが可能に。さらに、停止中の曲はエリアごとで一部異なるため、鑑賞場所によって違った楽しみ方ができます。フィナーレバージョングッズ登場
「HAPPINESS GOES ON!」のロゴの入った新しいデザインのグッズが登場。みんなのハピネスで膨らんだバルーンのように、いつもよりサイズが大きくなったぬいぐるみバッジやマグカップが並びます。また、チョコレートクランチは、レギュラーサイズの約4倍(※体積比)の大きさに。ほかにも、身近に使えるグッズが豊富にあります。あのアイテムもフィナーレバージョンに
30周年のスタートに伴い販売開始した、スーベニアケース付きの「グミキャンディー」と「カラフルチョコレート」はポップコーンバケットに次ぐ定番アイテムに。小さめのサイズのケースは持ち運びや保存にも最適なため、ついつい色違いで購入したという人も多いのではないでしょうか?この人気アイテムが、フィナーレに伴い装いも新しくなりました。今回登場したのは、ラメ入りホワイトのケース。中身はチョコレート一種で、「HAPPINESS GOES ON!」のロゴ入りになりました。
スペシャルメニューも登場
レストラン「イーストサイド・カフェ」では、コースメニュー「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”スペシャルメニュー(フィナーレバージョン)」が登場。パレード「ハピネス・イズ・ヒア」に登場するカルーセル(木馬)をモチーフににしたチョコレートをトッピングしたロールケーキが含まれており、目でも楽しめる料理にお腹も満たされます。バルーンが復活
2012年11月21日より、「バルーンの中に入れている原料が調達困難なため」と販売を休止していたバルーンが復活。“ザ・ハピネス・イヤー”のフィナーレに向けて動き出したパークでのバルーン販売再開には、“ハピネス”を感じますね。フィナーレに向けて様々なコンテンツが登場したディズニーランド。期間は2か月ちょっとと短めなので、まだ30周年のパークに訪れていない方は、ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。(ミッキープレスブログ)
※記事はミッキープレスブログの調査及び主観に基づくものであり、東京ディズニーリゾートのサービスが保証されるものではありません。また、スペシャルグッズは、数に限りがあります。品切れ、売り切れの際はご了承ください。
「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”」フィナーレ
開催期間:1月14日~3月20日
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