ディズニー30周年パレードがバージョンアップ フィナーレに向けミッキー&ミニーが“ハピネス”全開
2014.01.14 14:52
東京ディズニーリゾートでは1月14日より、「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”」のフィナーレがスタート。それに伴い、2013年4月より開始した新パレード「ハピネス・イズ・ヒア」のフィナーレスペシャルバージョンがお披露目された。
「ハピネス・イズ・ヒア」がバージョンアップ
同パレードは、ディズニーの仲間たちのさまざまな“ハピネス”をテーマに開催。7つのユニット、13台のフロート、出演キャラクター数55名で構成され、全長500mにおよぶ色鮮やな心躍る壮大なパレードとなっている。これまでは通過型のパレードだったが、期間限定でフロートがストップしてパフォーマンスする停止スタイルにバージョンアップ。途中3カ所で停止し、ゲストは手振りや手拍子などで参加することが可能に。さらに、停止中の曲はエリアごとで一部異なるため、鑑賞場所によっても毎回違った楽しみ方ができる。
30周年コスチュームでさまざまな“ハピネス”を表現
パレードでは、30周年を記念したコスチュームでキャラクターが登場。ミッキーマウスとミニーマウスは、綺羅びやかなゴールドのコスチュームを着て、30周年のテーマソングに合わせた楽しいダンスを披露した。このほかにもグーフィーを先頭に、「リロ&スティッチ」や「トイ・ストーリー」シリーズのキャラクター、アラジン、ディズニー・プリンセス、プーさんと、さまざまな“ハピネス”を感じ取れるユニットが続々と登場し、ゲストを盛り上げた。
なお、「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”」フィナーレ開催期間は、1月14日~3月20日。(モデルプレス)
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