写真で私だけ顔がデカい…顔がでかくなる5つのNG行動
2017.01.07 22:00
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顔の大きさは生まれつき変わらない、と思っていたら大間違いです。若い頃は比較的顔が小さい人でも加齢とともに、そして、日常の行動の癖によっても、顔の大きくなる可能性があります。そこで、今回は、今は小顔な人でも、顔が大きくなってしまうNG行動を紹介します。
口周りを引き締めて「表情筋」
体に筋肉をつければ引き締まるように、顔も表情筋を使うことで小顔になります。普段から表情がわかりづらい、あまり話す機会が無いという人は要注意です。
マッサージや口周りのストレッチで、筋肉を引き締めるようにしましょう。
また、口呼吸をしている人も要注意です。
口元の筋肉が弱ってしまうことで口が前に突き出し気味になり、引き締まった顔を阻害してしまう原因になります。
直せば一気に小顔見せ!「猫背」
顔が大きくなる代表的なNG行動は猫背です。一つは当たり前のことですが、顔が前に出ていると視覚的に、小顔には見えません。
鏡の前で見てみると分かりやすいですが、背筋を伸ばして顎を引くとそれだけで一回り顔が小さく見えます。
そして猫背で骨格が歪みやすくなり、顔がむくみやすくなってしまいます。
肩こりになりやすい人は顔がむくみやすいと言われていますが、これは肩や顔まわりのリンパや血流が上手く流れてないため注意したいですね。
小顔のためにも、猫背はやめてくださいね。
規則正しい生活を送ってる?「生活スタイル」
寝不足や不規則な生活も顔が大きくなる原因になります。特に、睡眠不足などは脳疲労のもととなり、脳疲労によるストレスは脳を肥大させる傾向にあるからです。
特に注意したいのは寝不足だけでなく、寝だめや二度寝の習慣も顔を大きくさせてしまうリスクになりやすくなりますよ。
いつまでも小顔を保ちたいと思うなら、すぐにでも早寝早起き生活を心がけてくださいね。
顔が大きいのは脂肪のせい?「ジャンクフード」
一番確実に、小顔になるのは痩せることではないでしょうか。もちろん骨格の違いもありますが、余分な脂肪がないために、顔がすっきりと小さく、目鼻立ちもはっきりとして見えるのは間違いありません。
小顔を目指すのであれば、高カロリーで栄養のないジャンクフードは避けましょう。
時々食べる分には良いですが、習慣的に食べているという人は要注意です。
シャワーで済ませてない?「お風呂」
体の冷えや乾燥も、顔が大きくなるリスクとしては代表的なものです。冷えることで、血流が悪くなり、顔がむくみがちになります。そのむくみが定着することで、特に顔の下半分が大きくなってしまいます。
できるだけ、入浴は湯船に浸かるようにし、体を芯から温めることを習慣にしてくださいね。
いかがでしたか?
顔を大きくさせる原因は、普段の姿勢や食べ物、生活習慣など多くの理由で起こりうるものです。
そのため、生活の一部だけでなく、全体を通じて健康的でいることが、小顔をキープするために重要です。
顔の大きさが気になっている人は、今回紹介したポイントを参考にして、ぜひ、日常生活でNG行動をしないよう気をつけてくださいね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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