経験者が語る「もうダイエットしたくない…」ときに使える方法

週に1回は好きなものを食べてOKな日を作る

「食べるのが好きなので、はじめ2週間くらいは本当に苦痛でした」と語るAさん（24歳／制作）。

痩せるためにカロリー制限や運動を積極的に行ってダイエットしていたとのこと。

ではダイエットを最後まで続けられたコツは何だったのでしょう。

「週に1回好きなものを何でも食べていいという日を決めてたんです。好きなものは週に1回って少ないって思うかもだけど、実際にやってみるとそんなことないかも」

週に1度程度好きなものを食べる日を作ることで、ストレスを感じにくくなるだけでなく、食欲を抑える効果をもたらしてくれるようです。

鏡で全身をチェックする

「運動を2日以上サボりそうになった時は、鏡の前に立って自分の体型をチェックしています」と語るBさん（28歳／銀行）。

Bさんは主にジムでのトレーニングでダイエットしていたそうです。

そのためさぼりそうになった時は、鏡を使って自分の体型をチェックしていたそうです。

「あとどのくらい身体を絞りたいのかを目で確かめると自然とやる気がでてきたの」

脂肪よりも筋肉の方が重いため、数字だけではなく実際にどの部分が痩せたのかをチェックしていくことが重要です。

記録を見返す

「特に停滞期になると本当に辛くて、なんどもやめそうになりました」と語るCさん（25歳／アパレル）は、運動と筋トレを週に3回行っていたそうです。

停滞期で全く体重が減らなくなり挫折しそうになったとき、あるものを使ってモチベーションをアップさせたのだそう。

「落ち込んだ時はダイエットはじめたときから着けていた記録を見返していました。これだけ痩せたんだからあともう少し頑張れると自分を励ましていましたね」

体重・体脂肪率だけでなく、食べたものを記録していくことで見返した時、自分がどれだけ頑張ってきたのかを確かめることができますよ。

楽しめる運動を行う

「私本当に運動が嫌いで、今まで食事制限だけに頼っていたんです」と語るDさん（22歳／大学生）は今回初めてダイエットに運動を取り入れたそう。

確かに運動嫌いにとって、トレーニングはなかなか続けにくいですよね。

「でも、ホットヨガとか空手とかいろんなものに挑戦したらすごく楽しくなっちゃって！汗をかくことってこんなに気持ちいいんだなって思いました」

ただ単に運動するのではなく、楽しみながら身体を動かしていくことでストレス解消に繋がりやすくなり、ダイエットにも効果をもたらしてくれますよ。

ダイエットだからこそ、色々な運動方法を実践してシェイプアップさせてくださいね。

いかがでしたか？

今回はダイエットをもっと頑張りたくなるモチベーションアップ術をご紹介しました。

ストイックに行うことで確かに痩せるかもしれませんが、やりすぎてしまうと挫折に繋がりやすくなります。

ぜひ参考にして、モチベーションを上げていってくださいね。（modelpress編集部）