男性が考えるおデブとぽっちゃりの違い5つ
2017.01.02 20:00
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自分はおデブなのか、それともぽっちゃりなのか…。周りからどう見られているか気になりますよね。そこで今回は男性におデブとぽっちゃりの境界線を調査。具体的にどこからどこまでがぽっちゃりで、どこを超えたらおデブなのか、はっきりした境界線を5つ紹介します。
●あごのラインがあるか
顔が太っているとおデブと思われがち。特にチェックポイントになるのがあごです。下を向いた時にあごのラインがなくなって丸くなっていませんか?
また、あごのラインが顔の輪郭なのか首なのか分からないようだと太って見えることも。
あごのラインのたるみは猫背やあごを突き出してしまうクセなど日常生活に原因が隠れていることがあります。
自分はやってしまっていないかチェックしてみてくださいね。
●お腹の贅肉の度合い
やっぱりお腹はチェックしたい部分。パンツや下着の上に脂肪がのっていませんか?立った状態でお腹のどこかが二段腹になってしまっている人は多くの男性がおデブと考えているようです。
お腹の脂肪は食生活で改善するのがベター。糖質・脂質・塩分を摂りすぎていないか、自分の食生活を見直すのがおすすめです。
ただし、痩せたいからといっていきなり絶食するとリバウンドしやすくなるのでNG。
最低2~3ヶ月をかけて、ゆっくり体重を戻していくのがおすすめです。
●くびれているか
お腹と関係しますが、くびれがあるかないかで男性の印象は変わるよう。とくに男性は少々太っていても、くびれがあればナイスボディとして見ます。
また、肉付きがあってもくびれていると魅力的に感じるとか。
反対に、体が寸胴体型になってしまっている人は太っているという印象が強くなるようなので注意してくださいね。
くびれは、マッサージや捻り運動で身体を刺激するのがおすすめ。ちょっとした時間を使って解消していきたいですね。
●手と足がムチムチしていないか
意外に感じるかもしれませんが、男性の中でも「手や足が太っている人はおデブ」と考える人は多いよう。手足は目立つ場所で全体のスタイルを左右するので、体型を決定付けます。
指がムチムチだと、「指が短い」という印象を抱かせてしまうことも。
手や足はむくみが原因の場合が多いので、マッサージで解消していきたいですね。
また、むくみの原因になる塩分の量を控えるのもおすすめです。
●抱き心地
おデブとぽっちゃりの違いで、最も重視しているが抱き心地のよう。男性に好感を持たれる体型に、もっちりですべすべ、さらに柔らかな質感がありつつも、どこか骨っぽいところが嬉しいとのこと。
また、セルライトが見えるところにあると、おデブに見えてしまうようです。
脂肪を減らしていくためには、有酸素運動や食生活など、日々の生活習慣の見直しが重要です。
自分を太らせる原因は何なのか、もう一度見直していきましょう。
いかがでしたか?
今回は男性が考えるおデブとぽっちゃりの違いをご紹介しました。
自分はどっち当てはまっているか客観的に見ることでダイエットのモチベーションにも繋がりますよ。
ぜひ参考にして客観的に自分を見てくださいね。(modelpress編集部)
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