太りたくないのに食べたい!食欲を抑える方法5選
2017.01.19 22:00
views
女性なら誰しもダイエットをした経験はあると思います。食事制限をしたり、無理な運動をしたり、低カロリーなものばかり食べたりと、色々試してみたものの、結局挫折したりなかなか続かないのが現状。そこで今回は、誰でも無理なく簡単にできる、食欲が抑えられる方法を5つご紹介します。
●ツボを押す
食欲を抑えるツボには2種類あります。1つ目は笑うとえくぼができるあたりです。このツボを指で押し回してマッサージするように押してください。
2つ目は耳ともみあげの間のところですが、少し耳よりのツボです。
飢点と呼ばれるツボで食べ過ぎを防ぐツボとしても有名。
このツボを指でつまんだり、指先で左右のツボを30秒ほど軽めに押すと効果があります。
●よく噛む
よく噛むことは満腹中枢を刺激するため、少ない量で食べた以上の満腹感が得られます。食べ物が胃に入ってきてから脳に刺激がいくまでに、少なくとも20分という時間が必要です。
この仕組みをうまく利用するには、一度食べ物を口に入れたら少なくても30回は噛むようにしましょう。
●運動をする
「運動」という語を見て拒否反応を示さないでください。ダイエットにも運動はつきものですが、あれは脂肪を燃焼させたりするためですよね。
運動にはもう一つ画期的な効果があるのです。
運動をすると人間はアドレナリンという物質を分泌します。
これによって、血糖値が上がっていき空腹を感じにくくなり食欲が抑えることが出来るのです。
これはジョギングするだけでも効果があるのでぜひ試してみてください。
体を動かすことはダイエットにもつながり効果抜群です。
●とにかく水を飲む
何よりも一番手間がかからず効果的なのがこの方法です。水でも特に炭酸水がオススメです。しかし、サイダーなどの甘いものはNGですよ。
これは単に胃を膨らませるだけではありません。
人間は体の水分が不足してきても空腹と感じる生き物です。
水分が足りないと血流も悪くなってしまい体にもよくありません。
そこで、水分摂取で頭が食事をしたのだと錯覚して満腹感も得られます。
●歯磨きをする
食事をした後は「お口直しに」などと甘いものなどを食べがちではないですか?そこで何か食べたいなと思った時はすぐに歯磨きです。
歯を磨いてから何か食べてしまったらまた磨かなければいけないので面倒ですよね。
それで食欲を抑えるのです。
また歯を磨くことによって口の中が歯磨き粉でスッとして食欲を抑える効果があります。
時間がない時はうがいでも効果が期待できそうです。
いかがでしたか?
どれも今すぐにでも始められそうな方法ばかりだったと思います。
今回は5つ紹介しましたが自分ができそうなものから1つずつ試してみてください。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】