嘘みたいな本当の恋愛エピソードを教えて!【タメになる恋愛大喜利シリーズvol.19】
2018.08.25 01:20
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この「タメになる恋愛大喜利シリーズ」は、ラブ・コラム担当編集部員がタメになる恋愛ハウツーを大喜利形式で紹介していく連載。第19回目のお題は「嘘みたいな本当の恋愛エピソードを教えて!」というもの。一体、ラブ・コラム担当編集部員たちは今までどんな恋愛を経験してきたのでしょうか?
恋愛をすると様々なエピソードが次々と出てくるもの。
しかし、ラブ・コラム担当編集部員たちは、ちょっと変わった恋愛エピソードを経験しているようです。
しかもどれも、「え、本当にあった話なの?」というものばかり。
ちょっと気になりますよね。
今回は、花畑メル子から回答をしているようです。
早速、見ていきましょう。
メル子はサプライズが大好きな女の子だから、何の疑いもなく彼の家にサプラ~イズでおっじゃまーしたの。
そしたら…彼…他の女の子を家に連れ込んでいた…。
メル子の恋愛でこんなドラマみたいな展開があるの~~~!?と驚いちゃった。
しかも怖いことに、メル子にも本命って言っていてその他の女の子にも本命って言っていたの。
もちろん「どういうこと?」ってなって3人で緊急会議。
メル子「本命って言ってたのに…」
女の子「私にも言ってたじゃん!」
メル子「えっ!?どういうこと!?」
彼「いや…あの…」
女性2人からの攻撃に彼はタジタジになったのでしょうか?
最終的には「ごめんなさい!」と土下座をしてくれましたが…。
女の子「私、もうこいつ要らないから。アンタにあげる」
メル子「待って!メル子も要らない!」
彼「えっ、ちょっと2人とも…!」
女の子「本当最低。私の前に二度と現れないで」
メル子「もうメル子と関わろうとしないで!」
そう言ってメル子はその女の子と仲良く彼の家から駅まで歩いたの…。
彼は消えたけど、新しいお友達ができたから良かったかな☆
死ぬほど痛い時代の話をすると、某事務所の某くんに本気愛だった。まじで好きだった。見た目は何一つタイプじゃないのに大好きだった。多分声と中身が好きだったんだと思う。
現場には必ず行った。コンサートもファンサービスがもらえないと号泣して、周りのファンに心配された。
危ない話をすると、出没するっていうバーやお店に通いつめた。でも会えたのは彼の所属しているグループの他のメンバーだけで、肝心の大好きな某くんには会えなかった。
某くんは「50キロ以上ある女は女じゃない」と言っている説が大変濃厚だったため、私も50キロ以下をキープできるように必死に努力した。(もう誰だか分かったでしょうか)
でも、ある日突然スッと冷めてしまった。1度だけちゃんと話す機会があったんです。そこで彼と話したら、気持ちの舞い上がりが嘘みたいに消えた。何だったんだろうっていうくらい。
結局私は恋に恋をしていて、誰かに特別扱いされたかっただけだったし、どうしても会えない彼に会いたいという気持ちが強すぎた。執念と恋の錯覚。恐ろしいものです。
当時付き合っていた彼が私の家に遊び来たんですけど、私がトイレ行っている隙にアイツ私の通帳を探していたんですよ。
トイレから部屋に戻って来た時に、アイツは私の通帳を片手に持っていたんです。
「…は?何でそれ持ってんの?」
当然、サブカル酒豪ブスは怒ります。
でも彼、平然とした顔でこう言ったんです。
「好きな人のことは何でも知りたいんだよ」
何この歪んだ愛。もちろん怖いので「それ返して!」と言いました。
当時、彼はすんなり返してくれました。でもこの時に疑えなかった私がバカだった。
彼はその通帳の情報で勝手にショッピングローンを組んでいました。
私の通帳情報を全部、写真か何かに撮って残していたんですかね。
知らない間に勝手に私の口座からお金が引かれていました。
しかもあれって厄介なのが1回支払いされちゃうと、契約に同意したことになってそのまま支払いが続いちゃうんですよね。(確かそうだった気がします)
そうです、これが元カレの借金を背負うことになった簡単なエピソードなんです。
みんな…通帳はちゃんと隠して保管しておけよ…。
いや私もちゃんと隠して保管していたんだけどな…?
嘘みたいな本当の話・・・と聞いて真っ先に浮かんだのが背筋も凍るこちらのエピソード。
当時付き合っていた(正確に言うと、事件当時は別れていた)彼とは、
結婚を前提にお付き合いしていたものの、彼の気持ちが重くて、私から振ってしまいました。
”重い”の内訳は、以下の通りです。
・電話に出ないと不安がる(他の男と何かしているのか、など)
・予定があると言っている日に会いたいとごねる
・半ば強引に実家に連れていこうとする
お別れして1~2週間後、彼から画像付きでLINEが送られてきて、よく見るとそこには、
頭を包帯でぐるぐる巻いた彼の姿が…。
写真の背景は、救命病棟24時なんかで見たことある救急車の車内のよう。
じ、自撮り…?救急車で自撮り??とツッコミたくなりつつ、
ひとまず「どうしたの?大丈夫!?」と送信。
「ホームでこけて頭を切った。これから〇〇病院に行く」とのこと。
時間は0時を過ぎていた。
終電で行けなくはないが、行ったら家には帰れなくなるし…
っていうか私にどうしろって???
状態で話を聞き進めると、どうやら私と別れてから何も食べずに過ごしていたら貧血を起こしてホームを歩いている最中に転倒したらしい。
命をかけてまで、私と接触したかったのか…うぅっ!
こんな精神状態にまで追い込んでしまったことに罪の意識を感じつつも、彼には強くなっていただきたく、「ちゃんと食べて」それしか言えない私でした。
いやーーー恋ってデンジャラス…
これを読んでいるあなたが、くれぐれもこんなエピソードのような恋愛に巻き込まれないことを祈っています。(modelpress編集部)
しかし、ラブ・コラム担当編集部員たちは、ちょっと変わった恋愛エピソードを経験しているようです。
しかもどれも、「え、本当にあった話なの?」というものばかり。
ちょっと気になりますよね。
今回は、花畑メル子から回答をしているようです。
早速、見ていきましょう。
メル子はサプライズが大好きな女の子だから、何の疑いもなく彼の家にサプラ~イズでおっじゃまーしたの。
そしたら…彼…他の女の子を家に連れ込んでいた…。
メル子の恋愛でこんなドラマみたいな展開があるの~~~!?と驚いちゃった。
しかも怖いことに、メル子にも本命って言っていてその他の女の子にも本命って言っていたの。
もちろん「どういうこと?」ってなって3人で緊急会議。
メル子「本命って言ってたのに…」
女の子「私にも言ってたじゃん!」
メル子「えっ!?どういうこと!?」
彼「いや…あの…」
女性2人からの攻撃に彼はタジタジになったのでしょうか?
最終的には「ごめんなさい!」と土下座をしてくれましたが…。
女の子「私、もうこいつ要らないから。アンタにあげる」
メル子「待って!メル子も要らない!」
彼「えっ、ちょっと2人とも…!」
女の子「本当最低。私の前に二度と現れないで」
メル子「もうメル子と関わろうとしないで!」
そう言ってメル子はその女の子と仲良く彼の家から駅まで歩いたの…。
彼は消えたけど、新しいお友達ができたから良かったかな☆
死ぬほど痛い時代の話をすると、某事務所の某くんに本気愛だった。まじで好きだった。見た目は何一つタイプじゃないのに大好きだった。多分声と中身が好きだったんだと思う。
現場には必ず行った。コンサートもファンサービスがもらえないと号泣して、周りのファンに心配された。
危ない話をすると、出没するっていうバーやお店に通いつめた。でも会えたのは彼の所属しているグループの他のメンバーだけで、肝心の大好きな某くんには会えなかった。
某くんは「50キロ以上ある女は女じゃない」と言っている説が大変濃厚だったため、私も50キロ以下をキープできるように必死に努力した。(もう誰だか分かったでしょうか)
でも、ある日突然スッと冷めてしまった。1度だけちゃんと話す機会があったんです。そこで彼と話したら、気持ちの舞い上がりが嘘みたいに消えた。何だったんだろうっていうくらい。
結局私は恋に恋をしていて、誰かに特別扱いされたかっただけだったし、どうしても会えない彼に会いたいという気持ちが強すぎた。執念と恋の錯覚。恐ろしいものです。
当時付き合っていた彼が私の家に遊び来たんですけど、私がトイレ行っている隙にアイツ私の通帳を探していたんですよ。
トイレから部屋に戻って来た時に、アイツは私の通帳を片手に持っていたんです。
「…は?何でそれ持ってんの?」
当然、サブカル酒豪ブスは怒ります。
でも彼、平然とした顔でこう言ったんです。
「好きな人のことは何でも知りたいんだよ」
何この歪んだ愛。もちろん怖いので「それ返して!」と言いました。
当時、彼はすんなり返してくれました。でもこの時に疑えなかった私がバカだった。
彼はその通帳の情報で勝手にショッピングローンを組んでいました。
私の通帳情報を全部、写真か何かに撮って残していたんですかね。
知らない間に勝手に私の口座からお金が引かれていました。
しかもあれって厄介なのが1回支払いされちゃうと、契約に同意したことになってそのまま支払いが続いちゃうんですよね。(確かそうだった気がします)
そうです、これが元カレの借金を背負うことになった簡単なエピソードなんです。
みんな…通帳はちゃんと隠して保管しておけよ…。
いや私もちゃんと隠して保管していたんだけどな…?
嘘みたいな本当の話・・・と聞いて真っ先に浮かんだのが背筋も凍るこちらのエピソード。
当時付き合っていた(正確に言うと、事件当時は別れていた)彼とは、
結婚を前提にお付き合いしていたものの、彼の気持ちが重くて、私から振ってしまいました。
”重い”の内訳は、以下の通りです。
・電話に出ないと不安がる(他の男と何かしているのか、など)
・予定があると言っている日に会いたいとごねる
・半ば強引に実家に連れていこうとする
お別れして1~2週間後、彼から画像付きでLINEが送られてきて、よく見るとそこには、
頭を包帯でぐるぐる巻いた彼の姿が…。
写真の背景は、救命病棟24時なんかで見たことある救急車の車内のよう。
じ、自撮り…?救急車で自撮り??とツッコミたくなりつつ、
ひとまず「どうしたの?大丈夫!?」と送信。
「ホームでこけて頭を切った。これから〇〇病院に行く」とのこと。
時間は0時を過ぎていた。
終電で行けなくはないが、行ったら家には帰れなくなるし…
っていうか私にどうしろって???
状態で話を聞き進めると、どうやら私と別れてから何も食べずに過ごしていたら貧血を起こしてホームを歩いている最中に転倒したらしい。
命をかけてまで、私と接触したかったのか…うぅっ!
こんな精神状態にまで追い込んでしまったことに罪の意識を感じつつも、彼には強くなっていただきたく、「ちゃんと食べて」それしか言えない私でした。
いやーーー恋ってデンジャラス…
驚くような恋愛エピソードはありましたか?
このような恋愛経験を経て、ラブ・コラム担当編集部員たちは日々、恋愛について研究をしています。これを読んでいるあなたが、くれぐれもこんなエピソードのような恋愛に巻き込まれないことを祈っています。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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