これなら喜んで!男性が思わず許しちゃう“ソフト束縛”とは?
2017.03.28 14:00
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「ソフト束縛」という言葉を知っていますか?基本的には男性の自由を大事にしますが、少しだけ束縛するという意味があります。束縛という言葉は重さを感じますが、軽い束縛は嫌な気持ちよりも「愛されている」と感じる人が多いよう。そこで今回は男性ウケするソフト束縛についてご紹介します。
どうして束縛をしてしまうの?
あなたは、恋人に束縛をされたまたは束縛をした経験はありますか?束縛をされる、してしまうのにはある心理が関係しています。
自分が打ち込める趣味がなかったり、相談したり遊んだりする友人が少ないという人は要注意。
また、今までのお付き合いの経験で二股をかけられたことがあったりすると、常に不安がつきまとうのでハードな束縛をするということがあります。
恋人にとって自分が一番であってほしいと思っていても、それを確認する方法が極端に少ないので束縛をしてかまってもらおうという心理が働きます。
恋人を信頼していても、自分の不安を取り除くためとやってしまう人が多いのです。
嫌がられる束縛って?
束縛はやりすぎると、する方もされる方も疲れて関係がこじれてしまうことがあります。では、具体的にどんなことをすると「嫌だ」と思われてしまうのでしょうか?
それは、男性の時間を奪う行き過ぎた行動です。
例えば、仕事中でも「今何してる?」や「いつならデートできる?」など相手の状況や気持ちを理解せずに連絡してしまうのは要注意。
仕事とプライベートはしっかりと分けたいと考えている人もいるので気を付けましょう。
また、飲み会や集まりなどで参加するメンバーをしつこく聞くのも控えて。
異性がいるとつい不安になってしまいますが、相手の行動範囲を狭めるような発言をすると男性側は心的疲労を感じてしまいます。
ソフト束縛だと何がいいの?
束縛は行き過ぎてしまうと嫌われてしまいますが、ソフト束縛だと何が良いのでしょうか?例えば、飲み会に参加して異性と話すのを駄目というのを少しアレンジするのです。
アレンジすると「飲み会に参加するのはいいけど異性とずっと話してるのはやめてほしい」となります。
これだと、完全に束縛しているわけではないですが、やってほしくないことは主張できているのです。
逆に「飲み会に参加してもいいし、異性と何をしててもいい」という野放し状態も危険です。
これでは自分は相手にされていないんだなとがっかりしてしまうことに。
野放しにせず束縛をし過ぎずと塩梅は難しいですが、これが男性にとっては「大切にされている」と感じるポイントなのです。
ソフト束縛って何すればいい?
社会人などであれば飲み会や集まりなどで異性と交流する機会は避けられないでしょう。そんな時に一言「今日は何時頃に帰るの?」など疑問形で情報を得ることで、これだけは約束してほしいと男性に伝えれば嫌がられることはグッと減るはず。
また、どうしても断れない飲み会に行く時は、恋人がいるということを公言することを忘れないでください。
そのまま連絡先を交換してやりとりをしていると、男性が浮気をしてるのでは?と感じてしまい、束縛が厳しくなってしまうこともあります。
このように許可は出すけれど、少しずつ制限をかけるソフト束縛を試してみてください。
いかがでしたか?
束縛をし過ぎて罪悪感を感じたり、嫌に感じてしまったことがある人は、まず原因とやってしまった理由を自分で反省してみましょう。
いきなりソフト束縛を相手にするよりも、まず相手の状況をしっかりと理解し、自分の思いを伝えることが大切。
ぜひ参考にしてみてくださいね!(modelpress編集部)
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