怒っても可愛い！魅力を感じる彼女の怒り顔6つ

頬を膨らませる

「ぷくーって頬を膨らませて怒るの。本気で怒る感じじゃない、冗談っぽさが可愛らしくてたまらない。怒らせちゃったことはこれから気を付けなきゃなーって心から思えるしね」（流通／23歳）

怒ったことを示すわかりやすいアイコンでもある、頬を膨らませる行動。

その冗談っぽさやお茶目な感じが、男性の目にはとても可愛らしく映ります。

ちょっと不満があった時に使ってみましょう。

わざとらしさから本気で怒っている感が伝わってこないので、彼もその不満を受け取りやすくなります。

きっと次からは気を付けてくれることでしょう。

涙目になる

「真剣に怒ってて、思わず涙目になっちゃう子っているじゃん。あれめちゃくちゃ可愛い。彼女にあんな怒り方されたら真剣に謝って、ギュッとキツく抱きしめちゃうよ」（製造／28歳）

真剣に怒って興奮状態になると、自然と涙腺が緩んでしまう人っていますよね。

男性は女性の涙に弱いもの。

真剣に怒りながら涙目になると、「悪いことをしてしまったな…」と反省してくれますよ。

また、その潤んだ瞳は罪悪感と同時に男心もくすぐるもの。

謝りつつも思わず抱きしめたくなることでしょう。

文句言いつつも口元が緩む

「すごい文句を言うんだけど、顔は本気で怒ってないの。『本当に怒ってるの？』って聞くと、『怒ってるよ！』って言うんだけど、口元はゆるゆるなんだよなー（笑）」（学生／21歳）

彼への文句を言いつつも、本当は彼のことが大好き。

だからこそ、シュンと反省している彼を見たら、自然と口元が緩んできてしまいますよね。

でもその口元の緩みを、彼もしっかりと見ているもの。

文句は言うけれど、心の中では自分のことが大好きだという気持ちが見えて、思わず嬉しくなるのです。

不満があるのはもっとお互いを好きになりたいから。

そんな気持ちが透けて見える口元の緩みを、男性はたまらなく可愛く感じるのでしょう。

そっぽを向く

「怒ると話しかけても、ツンとそっぽを向く彼女。ごめんって言いながら機嫌を取ろうとするんだけど、なかなかこっちを向いてくれないのは、目が合ったら笑って許しちゃうかららしい。なんだ、可愛いなあってニヤニヤしちゃう（笑）」（金融／27歳）

怒ってそっぽを向く仕草は、どこか子どもらしさが残る可愛らしい仕草。

彼女が拗ねてそっぽを向いていると、可愛いなという気持ちと、ちょっと寂しい気持ちが男性は湧いてくるそうですよ。

そして、振り向いて欲しくてついつい機嫌を取りたくなるのだとか。

彼が顔を見てこようとする度にそっぽを向きましょう。

そうやって顔を合わせようと追いかけっこしていくうちに、お互いに笑顔が生まれるはず。

そっぽを向くのは、顔を見たら許しちゃう。そんな気持ちの表れ。

彼にちょっと不満を持ったら、そっぽを向いて、可愛らしく拗ねちゃいましょうね。

しかめっ面

「眉間にシワを寄せるしかめっ面って、全然可愛くないと思うんだけど、彼女のは可愛く思えちゃうんだよね、なぜだか。結局大好きだから、どんな顔でも可愛く思えるんだろうね」（医療／32歳）

眉間にシワを寄せるようなしかめっ面はブサイクなので、あまり見られたくない顔ですよね。

でも、可愛い彼女のしかめっ面なら可愛く思えてしまうのが男心。

そんなちょっとブサイクな顔も、魅力的に映るのです。

可愛い彼女のいろんな顔を見たいと思っている男性は多いはず。

たまに見せるしかめっ面も、彼女の新たな一面が見られたと、可愛く思ってしまうのでしょう。

口を尖らせる

「こう、拗ねている感じがいいよね。どこかキス顔も彷彿させるし、怒らせちゃってちょっと怖いんだけど、でも可愛く思っちゃう」（保険／25歳）

彼に対して不満があると、口を尖らせて怒り出す。

そんな彼女の様子を見て、怒らせちゃったな…と思いつつも、キスをしたくなっちゃうというのが男性の本音なんだとか。

確かに、口を尖らせると唇が強調されますよね。

どことなくキス顔に似た雰囲気もあるでしょう。

だからついつい、彼は可愛いなと思ってキスをしたくなるのです。

彼に反省してもらいたいのなら、口を尖らせてみましょう。

きっと彼はごめんと謝って、仲直りのキスをねだってくるはずですよ。

いかがでしたか？

彼女が怒る姿だって男性は可愛く思っちゃいます。

なので、酷いことさえ言い過ぎなければ、ケンカもカップルにとってはスパイスになるのです。

あなたもご紹介した6つの怒り方を駆使して、ケンカすらも愛を深めるきっかけにしちゃいましょう。

もちろん、真剣に怒ることも大切。でも、そんな姿すらも愛が深ければ、愛おしいと彼は感じてくれます。

ちょっとしたことは可愛く怒って、本当に直したいことは恐れずに真剣に怒ってくださいね。（modelpress編集部）