デートで男性を疲れさせてしまう女性の特徴5つ
2016.01.28 17:00
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【恋愛コラム/モデルプレス=1月28日】せっかく楽しいデートのはずなのに、終わったらぐったりと疲れている。それが楽しすぎてはしゃぎ過ぎてしまったなら、デートを楽しめた証拠ですが、そうでないのなら何か別に原因があるはず。自分の気持ちの満足感と疲労が吊り合っていないデートばかりしていると、彼はだんだんとあなたから離れていってしまいますよ。そこで今回は、男性をデートで疲れさせてしまう女性の特徴をご紹介。優柔不断だったり、謝ってばかりいたりすると、男性はデートを楽しめず、疲れてしまうだけ。今すぐにでも直していきましょうね。
優柔不断
「ショッピングデート自体は別に僕も嫌いではないんだけど…。悩み過ぎて買う物が決まらない。そんな優柔不断な彼女に付き合わされると、あっちへ行ったりこっちへ行ったりで、もうクタクタだよ」(商社マン/27歳)何を聞いても自分で決められない、優柔不断な女性は男性を疲れさせてしまいます。
彼を自分が迷うことで振り回してしまったり、彼に決めてもらうように負担を強いてしまったり…。
そんなんでは、次から彼はデートに付き合ってくれなくなってしまいますよ。
悩むことは誰だってありますが、思い切って決断をしたり諦めたりすることも必要なことです。
彼を無駄に疲れさせてしまわないためにも、自分の中で「悩むのは○分間だけ」とルールを決めるなど、きちんと対策を取っておきましょうね。
謝ってばかり
「『ごめん』って謝ってばかりな彼女。ちょっとしたことでも必死に謝るから、全然気にしてないよって毎回許すのが疲れる。『ごめん』より『ありがとう』を口癖にして欲しいよ…」(銀行員/24歳)謝らない女性は男性からモテないものですが、謝ってばかりの女性も男性に嫌われてしまいます。
たいして怒ってもいないのに、いちいち謝られるのは鬱陶しいもの。
うんざりとした気分になってしまいます。
また、「そんなことないよ」「大丈夫、気にしてないよ」とフォローすることだって大変です。
謝れば謝るほど、男性の気分を悪くしてしまうことでしょう。
「ごめん」が口癖になっているなら、「ありがとう」に言い換えられるものは言い換えるように心がけてください。
何か彼がしてくれた時や、フォローしてくれた時。
そんな時はまず「ごめん」ではなくて「ありがとう」と伝えてください。
「ごめん」と違って「ありがとう」は感謝の気持ちがある、プラスの言葉。
マイナスな言葉よりもプラスな言葉を口癖にしていけば、きっと彼の心を疲れさせるようなことはないでしょう。
尽くされすぎる
「デート中たくさん尽くしてくれて、いい彼女だなって思うんだけど、その分僕も彼女に気を遣っていろいろ返そうとするから、結果的にお互いめちゃくちゃ疲れちゃう」(大学生/20歳)まだ彼とのデートが少ない時になりがちなのが、尽くし過ぎてしまうこと。
男性は尽くされると、その分自分も何かで返そうと思います。
一方的に尽くされるだけでは、気持ちが落ち着かないのですね。
なので、尽くせば尽くすほど、彼はあなたに何かを返すことになります。
それが何回も何回も続いていくと、だんだんと体も心も疲れてしまうでしょう。
彼のことを思って、気遣ったり尽くしたりすることも大切ですが、それもほどほどが大切。
あまりにも尽くし過ぎてしまうと、その思いに耐え切れなくなって彼がパンクしてしまうので、気を付けてくださいね。
無言が多い
「会話が盛り上がらなくて無言が多いデートって何だか疲れるよね…。時間が長く感じるからなのか、それとも話題を必死で探すからなのかはわからないけどさ」(高校教師/26歳)無言でもそのままずっと一緒にいられる。
そんな素敵な関係には憧れるかもしれませんが、それは付き合いが長くないと難しいものです。
ましてやまだ恋人になって間もない男女では、無言が心地よいという人は少ないでしょう。
会話が盛り上がらず無言ばかりだと、デートを楽しいと思わない上に、たくさん気を遣ってしまいますし、時間も長く感じられます。
出来る限りデートでは無言の時間を少なくするように心がけましょう。
もしあなたが話し下手なら、映画などの会話が少ないデートを選ぶか、動物園や水族館など話題を作りやすいデートを選んでくださいね。
かまって欲しがる
「人の目があろうがなかろうが、どんな時でもかまって欲しがるのはさすがにちょっと…。楽しかったイチャイチャもさすがに疲れちゃう」(飲食店アルバイト/23歳)かまってちゃんな女性も、男性を疲れさせてしまいます。
特に他人の目の多い外のデートでは、気恥ずかしさなどから中々構えないことも多いです。
それなのにいちいちちょっかいを出してきたり、イチャイチャしようとしてきたりすると、男性は困ってしまいますよ。
彼にかまってもらいたいのなら、せめて落ち着くことの出来る場所で。
構うことには思った以上に力を使うものですよ。
くれぐれも移動中や他のことで楽しんでいる時には、かまって欲しくてもちょっかいをかけないようにしましょうね。
いかがでしたか?
デートが楽しくても、疲れの酷いデートは長続きしません。
デートが長続きしないということは、二人の関係も長続きしないということ。
すぐに破局にならないためにも、彼を無駄に疲れさせないように気を付けてくださいね。(modelpress編集部)
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