初恋を忘れられない女子におすすめのリハビリ片想い5例

2015.05.10 08:00 views

どんな相手とどんな恋をしても、どうしても忘れられない彼がいる。

そうすると、どんなにステキな人と巡り合って恋が始まりそうでも、なかなか本気になれません。その忘れられない相手が初恋だったりするとますますです。

そんな重症の初恋を引きずっている女子には、いきなりのマンツーマン恋愛よりも、片想いでリハビリするのがおすすめです。実際に恋する時のワクワク感やせつなさを体感しながら思い出していけます。

1．アイドルに片想い

想いが通じる可能性が限りなく低い相手だからこそ、おもいっきり安心してラブモードになれます。好みのタイプから選んでもいいし、友だちにアイドル好きがいれば、それに乗っかるのも一つの手です。

一緒にキャーキャー言いながら、片想いの楽しさを満喫しましょう。アイドルが相手でも、真剣に追いかけて片想いすれば、ちゃんとドキドキしてワクワクして恋焦がれる気持ちが生まれるものです。

2．先生に片想い

先生もまた、恋の相手として叶う確率が低い片想いにピッタリの存在です。でも、アイドルよりも近くにいるので、実際に目にして嬉しくなったり、声をかけられて顔が真っ赤になったり、ちょっとした差し入れをしたりといった接触も可能です。

かなり現実の恋に近い片想いを体験できます。ちょっとでも気になる存在の先生がいたら、是非「好きかも？」を「たぶん好き」へと変換して片想いに発展させて、恋する気分のリハビリにつなげましょう。

3．一番人気の彼のファンに

先生は近くにいても、やっぱり恋愛対象にはなりにくい存在です。そこでもう一段ステップアップして、学校や会社で一番の人気者の彼のファンとなって、片想いしてみましょう。

一番人気になる男性にはそれなりの理由があります。外見や仕事ぶり、性格などが揃っている場合が多く、好感を持てる部分がきっと見つかるはず。それを温めて育てて、片想いへとつなげます。ひょっとしたら叶ってしまうかもしれない片想いで、さらに現実的な恋へとリハビリを進められます。

4．合コン相手と清い交際

友だちに合コンを企画してもらい、その中の雰囲気のいい人とお試し交際をしてみるというのは、忘れられない相手がいる女子がよくとる方法です。でも、ここですぐに恋愛関係へとなだれこむと、美化された初恋の思い出と比較してしまってまた短い恋で終わってしまいます。

相手にある程度手札を明かし、しばらく清い交際をしてみたいと申し出てみましょう。疑似恋愛です。相手に恵まれたなら、ゆっくりとしたペースでホンモノの恋愛に進展するかもしれません。

5．海外のメル友と遠距離片想い

もうしばらくは生の恋愛を避けたほうがいいかも、それくらい初恋にヤラれている時には、海外在住メル友と遠距離恋愛ならぬ、遠距離片想いをしてみませんか？海外在住の日本人でも外国人でも、日本語でも英語でもかまいません。

日本のメル友と違ってまず会うことのない相手なのでなんといっても気楽です。相手のいいところに目を向けて、見知らぬ土地への憧れの気持ちもプラスしながら片想い体験をしてみましょう。

いかがでしたでしょうか？

初恋は実らないことのほうが多い恋です。だからといって、さっさと忘れてしまえとはいいません。いい思い出としてメモリーに保存しておいて、次の恋の成功へのステップとしていかしていきたいですね。

実らなかった初恋のために本気の恋ができなくなっているのなら、いきなり恋愛ではなく、片想いというせつなさでリハビリを始め、少しずつ、恋の苦さだけでなく楽しさを思い出していきましょう。（modelpress編集部）

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