工夫次第で変わる!長続きするカップルのLINEの使い方
2020.05.06 20:30
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今は会いたくても会えない時期。時間を合わせてLINEをしたり、テレビ電話をしたり。今までのようにいつになったら正々堂々と彼の元へ会いに行けるかは誰にも分からないこと。でも、いつかは落ち着くときがくるはず。そんな時に頭に入れておきたいカップルのLINEの使い方をご紹介します。
ダラダラやりとりしない
LINE上で彼とやりとりするときは、相手の状況も考える必要があります。いくら外出自粛期間中とはいえ、ダラダラとやりとりするとお互いの貴重な時間を奪うことになってしまいかねません。
おうち時間が長くなっていても、それぞれやりたいことはあるはず。
ここまでゆっくり過ごす機会なんてなかなかないですから、たまには本をじっくり読みたいかもしれないし、彼は趣味を楽しみたいと思っているかもしれません。
そもそも、おうち時間とはいえ在宅勤務の場合は最低限の仕事を進めなくてはいけないものです。
お互いに今の時間を最大限に活用できるように、ダラダラやりとりするというよりは「メリハリ」を意識しながら連絡し合いましょう。
忙しい時期は連絡が減っても気にしない
おうち時間が長くなっているとはいえ、もしかしたら彼は今回の期間を準備期間と捉え、次の目標に向けて動き出している可能性があります。たとえば普段は働いていて資格勉強なんてできないけれど、仕事に必要な資格だから勉強したいと思っているかも。
あるいは新しいビジネスに向けての準備を始めたいと、かえってモチベーションが上がっている場合もあるんです。
外出自粛中でも彼があれこれとおうちの中で行動している気配があるなら、たとえ連絡が減っても気にしないのが一番です。
忙しい時期は、そっとしておくことが大切です。
「私が支えてあげなくちゃ」と思う必要も無いでしょう。
忙しい時期が落ち着いたら、きっと彼の方から声をかけてきますよ。
「おはよう」「お疲れさま」「おやすみ」は大切にする
お互いにおうち時間が長くなっているのは同じです。テレビやインターネットの情報を見るたびにため息をつきたくなる状況も同じ。
いつになったら会えるのか、彼も不安で仕方がないでしょう。
今はこれまで以上に相手に対する気遣いが必要です。
一方的に自分の言いたいことを言ってスッキリするやりとりは、今の彼にとっては負担になることも…。
特に大切にしたいフレーズは「おはよう」「お疲れさま」「おやすみ」の3つ。
どれも基本的な挨拶ですが、普段は忙しいから、お互いについ忘れがちなものです。
今日もお互いに元気でいられて、やりとりを続けられていることに感謝するためには、きちんと相手に対して3つのフレーズを伝えることでお互いの存在を確認できます。
彼がいつもより元気がないことが画面上からでも伝わるなら「大丈夫?」と声をかけてあげましょう。
深夜に長文を送らない
夜にネガティブなニュースを見ると心の奥がザワザワしてきますよね。人によっては息苦しさも感じるようになり、不安で眠れない時もあるかもしれません。
今はお互いに不安定な状況ですから、なるべく相手に負担をかけないように注意する必要があります。
普段ならついいつもの癖で深夜までLINEを送りがちかもしれませんが、今は夜になったらそれぞれがひとりの時間を楽しんだ方が最終的には二人の未来のためになるでしょう。
深夜になると不安な気持ちをおさえきれずに彼に長文LINEを送ってしまいそうになりますが、できればこれも控えたいところ。
彼の立場からしてみると、いくら彼女とはいえ真夜中に長文LNEを送られると少し重たいと思ってしまいます。
寝逃げなどして気持ちを落ち着かせるのがベターな選択と言えるでしょう。
LINE上で大事なことを話し合わない
今はLINEで話し合っても「お互いにいまいち理解できないから直接会おう」が実現できません。外出自粛もいつになったら完全に解除されるのかはまだ分からない状態です。
いくら彼に対して不満があるとはいえ、LINE上で解決しようと目指すと二人の関係が崩れる場合もあるのです。
ただ外出自粛が解除される目途も立っていませんから、いつまで今の不満を抱えていればいいのか、バランスをとるのも難しい状況ですよね。
あくまでもLINE上では簡単に伝えるだけで、彼には不満があることだけは認識してもらい、本格的な話し合いは現在の社会全体がもう少し落ち着いてからでも良いでしょう。
今は極力、LINE上での喧嘩を防ぐことが二人の未来に繋がる行動と言えます。
今回の大きな問題を乗り越えるためには、今は彼と協力することが何よりも大切です。
不安なのは彼も同じ、どうしたらいいのか分からないのも同じです。
「支えてよ!」とお願いするだけではなく、自分も彼を支えてあげられるようにLINEを通してやりとりを続けていきましょう。
いつかはきっと落ち着くと信じながら、今の状況でもできる彼との繋がり方を見直してみてくださいね。(modelpress編集部)
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