男性をキュンとさせる初詣デートのマナー5つ
2020.01.01 14:30
1年の始めにしたいことと言えば初詣!男性と初詣デートをする予定なんて人も多いかもしれません。新年早々気になる男性、もしくは彼氏とのデートとなると気合いが入りますが、初詣デートでは気遣えるとキュンとさせられるマナーがいくつかあります。年明け早々、失敗をしないために確認していきましょう!
着物でも遅刻しない
年の初めにいきなり遅刻なんてことになると最悪です。初詣デートは支度にいつも以上に時間がかかるもの。たまのことと、着物を着てみたり、和装といかないまでも髪のセットやメイクに時間がかかったり…。
特に和装は、着慣れていないと着付けに時間がかかるのはもちろんのこと、履物もスニーカーで…とはいかないからいつものように歩く事すら困難。
当然、移動にも時間がかかる事だって念頭に置かないといけません。
鉄道のダイヤが普段と違ったり、道が混雑しているため、普段より早めの行動が大切ですよ。
オシャレだけじゃなく防寒にも手を抜かない
新年の初デートだからと、おしゃれに気合いが入りますが、真冬の参拝はとにかく寒いです。そこで、おしゃれのために薄着で来たものなら、TPOが分からない人と思われて引かれてしまうかも…。
あたたかいコートやマフラーなどの防寒具にカイロ持参で、寒さ対策をしっかりしていきましょう!
貼らないカイロならその場で彼に貸してあげることもできるので、気が利くということをアピールできますよ。
ハンカチを忘れない
神社では鳥居をくぐった後、手水で手や口を洗って清めます。そこで、服を使って手を拭こうものなら彼にも神様にもドン引きされてしまいます。
普段からハンカチは持ち歩くのはマナーですが、初詣デートでは必ずハンカチを持っていくようにしましょう。
2枚準備していれば、彼が忘れていた場合に貸すこともできますよ。
並んでいるときに愚痴を言わない
三が日の神社やお寺は非常に混雑しています。お賽銭を入れてお祈りをするまでに長い待ち時間を強いられるかもしれません。そんな時に、苛立って愚痴を言ってしまうと、デートの雰囲気は悪くなりますし、彼からの印象も悪くなってしまいます。
なかなか前に進まずつらいかもしれませんが、楽しく過ごせるよう努めたら好印象をゲットできるでしょう。
お賽銭やおみくじのための小銭も準備
お参りの時に、意外に用意を忘れがちなのが小銭。お賽銭やおみくじ、お寺なら、お線香にろうそく、お楽しみの屋台など…。
お参りの時には小銭がたくさん必要になるのできちんと用意しておきたいですね。
また、ご縁があるようにと5円玉をお賽銭で入れるのは定番ですが、10円玉は縁が遠(10円=遠縁)のくので避けた方がいいとか。
語呂合わせってだけで意味がない…といわれますが、語呂あわせでもどうせなら縁起がいいほうがいいですもんね。
5円玉、たくさん用意して1年の無事をお願いしましょう。
いかがでしたか?
しっかりと準備して、初詣デートを成功させましょう!
そして、彼と幸せな一年を過ごせますように。(modelpress編集部)
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