キスしたのに告白されない…男性が考えていること4つ

「恋愛している気分を楽しみたい」

何かと多忙な男性は恋愛している時間がない日々を過ごしている傾向があります。

とはいえ、女性関係で何もないというのは少し寂しいと思うのが本音。

「このままだと女性関係、何もないんじゃないか…？」と考える反面「でもやっぱり今の状態だと彼女に会う時間が取れるのは月に1～2回かも」と現実を見て、色々と葛藤をしているようです。

その結果、告白はしないけどデートしたりキスしたりという曖昧な関係が続くように。

こういった男性は会う頻度が少なかったり短かったりすると関係を進めるタイミングがなかなか掴めないため、まずは忙しさが落ち着くまで待ってみると良いでしょう。

彼から「忙しい期間がやっと終わった」という言葉が出てきてから、次の一手をどう打つか考えると一歩進んだ関係を築く可能性が出てきますよ。

「気持ちを確認するのが怖い」

付き合っているのか分からない曖昧な状態だと、この関係をどう思っているのか確認するのが怖かったりしますよね。

その気持ちは男性も同じ。

「俺は好きだし付き合いたいと思っているけど、この子はもしかしたらそういう思いがないかもしれない」と考えて、なかなか気持ちを確認することができません。

また、実際に口にすることでフラれるのではないかという恐怖心を抱いていることも。

あなたがどうしても曖昧な関係から脱却したいというのであれば、一歩踏み出して「私のことどう思っている？」と聞いてみましょう。

「既にもう付き合っている」

男性の中には、告白をすることなく「俺はもうこの子と付き合っている」と思っている人もいます。

そのため、改めて「好きだよ」「付き合おう」と言わなくても良いと考えているのだとか。

しばらく時間が経っても男性の方から何も言ってこないようであれば「こうやってデートしたりイチャイチャしたりしてるけど、私たちって付き合っていたっけ…？」と聞いてみましょう。

それで男性が「付き合っている」というのであれば「そうだったの、告白されないとそういうの分からないから不安だったんだ」なんて返事をすれば、あなたの不安だった気持ちを伝えることが可能です。

その言葉を聞いて「改めて言うけど付き合ってください」「俺の彼女だから」というような言葉が出てきたら、あなたのことをずっと本命として見ていたと考えて良いでしょう。

「チャンスがあったら遊びたい」

キスしたりイチャイチャしたりする時は、大体お互いにお酒が入っている…。

こういう場合は、彼女にしたいという気持ちよりも「チャンスがあったら遊びたい」という気持ちの方が高い可能性があるかもしれません。

そうなると「付き合いたい」というよりも「自分の都合いい時に会ってイチャイチャしてくれる女性が欲しい」という思いが強くあるため、本命の彼女というよりも都合良い女になりやすい傾向が…。

男性があなたの意見を聞かず、自分の都合良い時に優しくしてきたりイチャイチャしてきたりするようであれば、他の男性に目を向けるようにして恋活アピールしていることをそれとなく伝えてみると良いでしょう。

今回は、キスしたのに告白されない時に男性が考えていることをご紹介しました。

曖昧な関係というのは大きな悩みの種になるため、ずっとモヤモヤしてしまうもの。

彼がどんなことを考えているのかを推測しながら、今だと言う時に勇気を出して曖昧な関係を突破する一歩を踏み出してみてくださいね。（modelpress編集部）