付き合っても「この子は違うな…」と思われる女性の特徴4つ
2019.09.30 00:30
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好きな人とやっとの思いで付き合えたのに、短命に終わってしまうのは惜しいですよね。今回は、大人の女性が“彼女ポジション”になったからといって、油断をしたり気が大きくなったりして「なんか違う…」と思われることのないように、気を付けたいポイントについてご紹介します。
相談のつもり…が愚痴だらけ
「彼女になれた」「お付き合いをしている」ということは心を開いて、身の回りに起きていることや悩みを話せる関係が築けている証。だから、彼も最初は彼女の役に立ちたいとあれこれアドバイスを送ったり、親身に聞いてくれるでしょう。
そこに甘えて、つねに悩み相談というていでもはや愚痴だらけ…となると、さすがに彼もぐったり・うんざりしてしまいます。
どうしても悩みや愚痴というのはネガティブになるので、ほどほどにしておくのが無難。
仮に仕事や人間関係で悩みがあるのだとしたら、100%彼に頼って聞いてもらうのではなく、他に相談できる人を探したり、自分自身で解決できないかを考えてみたりしましょう。
彼を“所有物”のように扱う
彼には彼のあなたの知らない趣味や人間関係があるのは当然のこと。お付き合い初期でラブラブモードかもしれませんが、それを彼に押し付けるのはお門違いです。
たとえば彼の趣味があって、その日はデートできない…という時。
「えーデートいきたかった!」と不満そうにすると、最初はそんな態度すらも可愛いと思ってもらえるかもしれません。
しかし、それが続いてしまうとうっとうしくなりがちに…。
大人同士の恋愛には“自立”という考え方がついてくるようになります。
いつも彼にべったりではなくて、たとえお付き合い初期であったとしても、あなたはあなたで彼なしの趣味や自分の世界を持つようにしましょう。
結婚を迫る
「彼とずっといたい」「ゆくゆくは結婚したい」と思う人もいるでしょう。ただ、もし付き合うとき「これから付き合う人とは結婚を考えている」ことを彼からもあなたからも言ってないのに、「結婚したら~」とか「結婚式は〇〇でしてほしいな」など結婚ありきの話をしたりするのはNG。
彼としてはお付き合いを続けていく中でそういう気持ちになったら…くらいにしか考えていないという部分もあるため、重いと思われる可能性があります。
もし、結婚を前提としたお付き合いをしたいのなら、今からでも「これから付き合う人とは結婚を考えている」ということをきちんと言葉にしましょう。
中身が浅いと思われる言動をする
実際のところ、男性が恋愛対象として「いいな」と思うときにビジュアルの比率は高めの傾向があります。これを言い換えると「付き合ってから人間性と向き合うようになる」ということ。
そのため、会話の内容に少しずつ意識を向けるようになってきます。
この時、自分の好きなことなどが話せない…となると「この子、意外と中身が浅いんだな」と思われることが。
“彼”や“恋愛”以外で自分の好きなことを話せるよう、興味のあることを持っておくと良いですね。
いかがでしたか?
お付き合いできたからと言って、いきなり距離を詰め出すのは禁物。
相手の趣味やペースを尊重しつつ、またあなた自身も行動を、じっくり時間を重ねていきましょう。(modelpress編集部)
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