片思いを終わらせるか迷ったとき確認したい4つのポイント 賞味期限かも…
2019.08.29 22:00
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好きな人と付き合うためには相手にも同じ気持ちになってもらう必要があります。しかし、いつまでも実らない片思いをし続けるのは苦しいもの。ここでは「私の片思い、もう実らないかも!?」と、気持ちに区切りをつけたい時にチェックしたいポイントをまとめました。
LINEの返信が来ない
一番分かりやすいチェッカーになるのが、LINEではないでしょうか。好意がある相手には、できるときにすぐにレスポンスするというのが基本。
あなたが送ったLINEに対しての返信が1週間来ない…ということが続くのなら、彼はあなたをそこまで大切な女性だと思っていない可能性があります。
2人きりで会っても会話が広がらない
2人きりで会える関係であるなら、そのときの会話のキャッチボールにも注目してみて。どんなに奥手な男性であっても、あなたのする話に対して、「それでどうなったの?」「面白いね」など会話を広げるための一言は言えるはずです。
それがないということは、会話を楽しむ気がない、あるいはあなたに興味がないのかもしれません。
視線がほとんど合わない
男性はシャイな人が多いので、目をまじまじと見たりするのが苦手な人も多いですが、反面、気になる人のことはやっぱり見たいと思うのも事実。彼があまりこちらを見ない、目が合わないということだったら、残念ながらあなたは彼にとって気になる存在ではないのかもしれません。
なかなか会う時間を捻出してくれない
あなたから思い切って食事やデートを申し込んだのに「忙しい…」とスケジュールを出してくれないなら、状況は厳しいのかも。気持ちが少しでもあれば忙しくてもなんとか時間を捻出しようとしたり、それができないなら状況を説明してくれたりするものです。
貴重な時間と手間を割ける相手=本命であることを考えると、それをしてくれないということは本命ではないのかもしれません。
思い切って告白も手
上記4つのリストは、片思いをやめるときの参考にしたいものでしたが、そうはいってもせっかく「気になる」と思えた相手。大人になればそう思える相手はなかなか出会いにくいもの。身を引く前に、気持ちを伝えてしまうのも選択としてはありでしょう。
あくまで選択肢は相手にありますが、あなたの思いを打ち明ければその場で結果も出ます。
ストレートに、目を見て「好きです」と伝えることができたなら、結果はどうあれ、納得して次にいけるかもしれません。
いかがでしたか?
片思いは、相手のことを考えてLINEを送ってみたり、デートに誘ってみたりと学びも多く得られる貴重な経験になります。
ただ、相手に気持ちがないのに「一人相撲」をしていても、虚しい上に時間を無駄にしていることも…。
彼といるときは気持ちが舞い上がってしまいがちですが、冷静に彼の様子を観察して、区切りをつけるかどうかを考えるようにしましょう。(modelpress編集部)
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