男性が「これは重すぎる…」と感じる女性のLINE4選 返すの億劫だなあ…
2019.08.17 20:30
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デートにこぎつけたり、お互いのことを知ったり…恋愛を進展させるのにも重要なツール、LINE。そんなLINEのコミュニケーションでい避けたいのは「重い…」と思われること。重いと男子に感じられるLINEについて4つのあるあるパターンで解説します。
大ごとのようにお詫びをしてくる
「ただLINEの返信が遅くなっただけで“誠に申し訳ございません(涙)”ってLINEが来た時は『詫び状か!?』と驚いた。そこまでいかなくても“本当に本当にごめんなさい(涙)”と重大事みたいに謝られ倒すと、次のLINEを打つのが億劫になる」(29歳/マスコミ)LINEを見過ごした、決まっていた予定を急遽変更してほしい…etc.
このような謝りたいシーンがあったとき、申し訳なさを表したいあまりにシリアスにしすぎるのは男性からすると“やりすぎ”と感じる模様。
「ごめんね~」くらいライトに送った方が負担にならないことを肝に銘じておくと良いでしょう。
突然のレポと「何してる?」の確認
「日曜、『いま〇〇ってカフェでパンケーキ食べてる!△△君は何してるの?』とLINE。突然のレポートをされても、『で!?』としか思わないし、何をしてるか聞かれても『いや家でのんびりしてますけど!?』という感じ。何回か聞かれると何を疑ってるの?と、うっとうしく思う」(28歳/公務員)女同士あるあるのレポート系メッセージ。
SNSの延長で楽しいのはわかりますが、女性からするとまさに「で!?」状態になります。
また、女性よりも男性は会っていない時に「放っておかれること」が信頼されている証と感じやすい傾向が。
行動を把握しようとすることは、不信感を持たれている?と気が重くなってしまいます。
女同士はレポートきっかけで他愛のない雑談を広げるのが得意な人が多いですが、男性はそうとは限らないので「何してる?」は控えるのが賢明な判断といえるでしょう。
返信がないのに追撃のLINEを送る
「出張先でテンパっていて2日間返信ができなかったんです。LINEを開けてみたら、『おーい元気?』から始まって、『何か私悪いことしたかな? あるなら、直すから言って』と逆切れのLINEまで10通。返信が滞っただけで、1人で思い詰めてあれこれLINEを送ってくる彼女とは、これからの付き合いを見直したくなった」(32歳/商社)このエピソードを聞いて、はっとした女性も多いのではないでしょうか?
しばらく返信が来ないと不安になって、しかもその気持ちを彼にぶつける…。
男性にとっては恐怖で、面倒くさいと感じてしまうようです。
返信が来なくても「今は忙しいのかな?」とそっとしておく余裕はいつでも持っていましょう。
おせっかいを焼くおかんLINE
「仕事で徹夜をしたことをさらっとLINEで書いたら、彼女から『えっ大丈夫!? 少し眠ったほうがいいんじゃない? いまどきそんなブラックな会社で心配(汗)』と来たんですよ。ここぞというときに徹夜することは社会人ならありえるし、ここまで心配されると重いうえ、『バカにしてる?』とも思う。ただ『お疲れ様』って言ってくれればいいのに」(35歳/出版)これも共感力の強い女性の陥りがりなLINEのパターンの一つ。
男性は好きな女性のヒーローでありたいという承認欲求がある傾向が。
過剰な心配の言葉をかけることは、そんな男性の承認願望を傷つける可能性があるのです。
「お疲れ様!」にプラスしてスタンプを送るなど、シンプルにねぎらうのが正解といえます。
気軽にメッセージを送れるからこそ距離も縮まりやすい分、不用意な言葉やLINEの連投で「重い」と距離を置かれてしまうリスクもはらんでいます。
送る前に冷静になって、相手に負担になっていないか?を考え「LINE美人」を目指しましょう。(modelpress編集部)
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