男性が「愛されていない…」と不安になる彼女の言動5つ　俺に飽きた？

何でも許しすぎてしまう

何でも「いいよ」と許してくれる彼女は最初、優しいと感じますが、次第に愛されている実感がないと思う男性は多いようです。

カップルはお互いの悪い部分も知って、それをきちんと注意し合うことでお互いを高めていけるのが理想の形…と考えている男性も一定数いるものです。

そのため、なんでもかんでも許されてしまうと逆に不安になり、愛されている実感を得ることが出来なくなってしまうことも。

彼のことを本当に想っているのなら、一番身近にいる彼女であるあなたが彼の悪い部分をきちんと注意する勇気を持つようにすると良いでしょう。

目を見て話すことが少ない

面と向かって会話をしているのにもかかわらず、彼女と目が合わないとか彼女が目を見てくれないと感じると愛されている実感がないと不安になるようです。

会話というのはコミュニケーションの大きな手段。

相手の表情や仕草などを含めて見ることで理解し合えるものだったりするものです。

なので、自分の目を見てくれない彼女を前にすると、自分のことを理解しようとしてくれていないと感じてしまうのです。

もともと目を見て話すのが苦手ならそれをあらかじめ彼に伝えておき、愛されている実感がないと思わせないようにしましょう。

目を合わせる練習を彼に手伝ってもらうことで、彼との距離も縮まるはずですよ。

会話の相槌がどこか上の空

2人きりで会話をしている時に彼女はいつも上の空…。

そんな状態が続くと、彼は愛されている実感がないと思ってしまうでしょう。

初めうちは何か悩み事や心配事があるのかと、彼も聞いてくれたり気にかけてくれたりするはず。

しかしそれにも答えず上の空状態が続くと、徐々に愛されている実感がなくなり自信を失ってしまうようになります。

もし何かあって上の空になってしまっているのなら、きちんとそのことについて話す方が彼を安心させるということを忘れないようにしてください。

いつも自分より他のことを優先する

友達との約束や趣味など、彼氏がいてもデート以外の楽しいことを見つけるのは素敵なことですし悪いことではありません。

しかし毎回そのような事ばかりを優先してしまい、彼を後回しにしすぎていると愛されている実感がないという不安を与えてしまいます。

彼との約束をキャンセルしてまで自分のことを優先しているのなら、その振る舞いを一度改めてみてください。

もし彼と自分の時間のバランスを取るのが難しいのなら、最初から月に何回は彼と会うなど決めておくと良いでしょう。

記念日や大切な日を忘れてしまう

カップルには2人で決めた様々な記念日やお互いの誕生日など、一緒にお祝いをする日が1年に何度も訪れます。

当然2人で祝うと決めていないのなら良いのですが、そう決めたのに忘れられてしまうと彼は愛されている実感がないと思ってしまうように。

特に最初の数ヶ月はきちんと覚えていたのに最近忘れがちという場合は、どんどん不安にさせている可能性があります。

安心している証拠かもしれませんが、忘れている事を自覚しているのなら一度2人で過ごす日を決め直すなど彼のことを考えた行動をしてください。

無意識にやっている行動はありましたか？

このような行動を積み重ねてやっていると、彼から予期せぬ別れを告げられてしまうかもしれません。

そうならないよう、自分の行動を定期的に振り返ってみては。（modelpress編集部）