好きでも「別れ」を選ぶ男性の本音8つ そんな理由ある…?
2019.07.07 00:00
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一般的にカップルが別れる理由は、どちらか一方が好きではなくなったというのが多いと思われがちですが、意外にも好きだけど別れるというパターンもあります。一体なぜ、好きなのに別れを選ぶのか、これから解説していきます。
彼女にはもっと良い人がいる
「付き合って3ヶ月になる彼女がいるんだけど、俺には勿体ないくらい美人で…周りにお前なんであんな美人ゲットできたの?とか言われたり、俺がいるのに彼氏だと思われてなくて、目の前でナンパされたり。最初は彼女が俺を選んだんだからいいんだって思ってたけど段々自信なくなってきて、なんで彼女は俺と付き合ってるんだろう、もっといい人いるんじゃないかなって」(26歳/エンジニア)彼女が高嶺の花的な存在だったり、過度に自分に自信がない場合、彼から身を引くということも。
彼に自分の気持ちをきちんと伝えてあげることで、別れを回避できる可能性もあるでしょう。
親に嫌われた
「彼の実家に遊びに行ったとき、彼ママとそりが合わないな~と感じてたんだよね。でも、たまにしか会わないし、彼ママなんてこんなもんだろうと思ってたんだけど、彼に突然別れようと言われた。理由を聞いたら、『君のことは好きだけど、お母さんが別れろってうるさいんだ。俺、家賃を親に払ってもらってるし、逆らえなくて…』って言ってきて…」(24歳/総務)彼女からしたらこんな理不尽な理由で別れるなんて受け入れられないですが、彼女の立場に立って考えられない相手なら別れて良かったかもしれません。
連絡の頻度
「正直、平日は仕事で忙しいから、あんまLINEとかする余裕ないんだよね。彼女にもそれ伝えてるけど、めっちゃLINE来るし、未読で放置してたら『仕事終わったー?今何してるの?』ってしつこくって。なんか俺らって合わないかなって思ってる」(27歳/営業)お互いに自分のペースで連絡をしてしまうとこのようにすれ違いが生じてしまいます。
相手の状況を考えて、連絡の頻度を調節できると良いですね。
不倫
「彼女には秘密にしてるけど、実は結婚して子供もいるんだよね。最初はちょっと遊ぶくらいのつもりだったんだけど、彼女のこと本当に好きになっちゃって。そしたら余計に既婚者って言いづらくなって。子供もいるし、離婚は考えられないし、彼女にもちゃんと幸せになってほしいから身を引こうと思う」(38歳/人事)彼が実は既婚者だったというケースも。
突然の別れはつらいですが、相手の家庭や自分の将来を考えると受け入れられるかもしれませんね。
遠距離恋愛
「会社から辞令が出て、地方に転勤することになったんだけど、彼女はやりたかった仕事に就いて、日々楽しそうに仕事してる。遠距離恋愛なんて続けられる自信ないし、自分のために彼女の仕事を奪ってまでついてきてもらうのも違うかなって。お互いのためには別れるのが一番良いと思った」(24歳/営業)相手のキャリアを思って、別れを決断するということも。
別れは悲しいですが、前向きなお別れとも言えそうです。
結婚願望の有無
「お互いの将来の話をした時、彼女も結婚はしたいものだと思っていたら、彼女は結婚願望がないということが分かったんだよね。年齢的にもそろそろ結婚したいなと思ってるし、結婚をするつもりのない彼女とはこれ以上付き合えないかな」(39歳/企画)結婚願望がある人にとって、結婚願望がない人と付き合い続けるのは時間の無駄と感じてしまうこともあります。
価値観の違い
「彼女の家に遊びに行くと必ず、最初にお風呂場で足を洗わされ、その後服も着替えさせられるんです。お菓子を食べるときも、食べかすを落とさないようにすごく気をつけないといけなくって。彼女のことは大好きだけど、遊びに行く度こんな感じで疲れちゃったんだよね」(22歳/大学生)どちらかが極度の潔癖症など、価値観が違い過ぎると別れの原因になることも。
努力次第では変えられるかもしれませんが、小さいころからある価値観を変えることは難しいでしょう。
浮気された
「彼女に浮気をされたけど、別れたくなくて一度は許したんだよね。でも、彼女が飲み会に行くたびに不安になるし、誰かとLINEしてると男なんじゃないかって疑ってしまう。彼女のことは好きだけど、信じられなくなった。好きだけど、一緒にいるのが苦しい。もう別れるしかないかな」(23歳/事務)この彼は一度は許したものの、浮気によって今までの信頼関係が崩れてしまったため、交際を続けられなくなったのですね。
信頼を無くすのは簡単ですが、取り戻すのは難しいでしょう。
今まで付き合ってきた彼との別れはつらいですよね。
頑張って別れを受け入れようと思っていても、彼もまだ自分のことを好きなんだと思うと余計に諦めがつかないかもしれません。
失恋から立ち直って、新しい恋を探してみては。(modelpress編集部)
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