男性が本命の女性だからこそする愛情表現5つ　好きだからしちゃう！

間違っていることを本気で叱る

「マナーに関して間違って覚えていることがあったので、正しいマナーを説明したら彼女からそんなに怒らなくても良いじゃんと言われたことがあって…。これからも大切にしたい相手だからこそ、本人のためにと思って伝えたのになあと悲しくなった」（35歳／会社員）

男性と女性とでは愛憎表現に対する価値観が、少しだけ離れている傾向があります。

「彼女のためを思って…」と注意をしたのに、彼女から「本気で怒っている」と言われてそういうつもりじゃないのに…と落ち込むこともあるのだとか。

もしこのような状況になったら、冷静になって彼氏が何を伝えようとしているか考えてみましょう。

冷静になって話を聞くことで、彼は叱っているのではなく愛情表現として怒っているんだと言うことが分かりますよ。

軽くいじってくる

「軽い冗談のつもりで、彼女の服装のことをいじったらすごく嫌な空気になった。他のことでいじってもふざけ合えるのに、話題によっては不機嫌になってしまうのでどうしたら良いんだろう…」（21歳／学生）

彼女とふざけ合うのが好きな彼氏は、よく彼女をいじったりしていることもしばしば。

話題によっては女性もふざけ返すことができますが、本当に気にしていることをいじられると嫌な気持ちになってしまいますよね。

彼女が本当に嫌がっていることに気づかず、彼氏は愛情表現としていじってしまっています。

本当に嫌なことは「こういうふうに言われると嫌な気持ちになるから言わないでほしい」ときちんと彼氏に伝えましょう。

他の女性の話をする

「彼女が嫉妬しているところが可愛くて、よく他の女の子の話をしちゃう。本当に好きなのは彼女だけなのに、他の女の子の話をしすぎて誤解されてケンカになったこともあるけど…」（26歳／フリーター）

このように彼氏から他の女性の話をされた経験のある女性は少なくありません。

男性は彼女がヤキモチを妬いている姿を見るのは嫌いではありません。

それどころか「可愛いから好き！」と思っている人もいるくらいです。

彼氏が他の女性の話をしていても、このような愛情表現による行動のこともあるので不機嫌にならずに広い心で接すると良いでしょう。

家族の話をする

「将来を考えている女性には無意識に家族の話をしちゃう。これから会う機会も出てくると思うと家族のことを話しておこうと考えるんだよね」（35歳／自営業）

彼氏から家族の話をされて「なんで家族の話ばかりされるのだろう？」と考えてしまう女性は、意外と多くいるものです。

男性は彼女との将来を真剣に考えている場合、意識していなくても家族の話をしてしまうことがあります。

これから自分の家族と親しくなるかもしれない、という気持ちから家族の話を彼女に聞いてもらいたいと思うのです。

また、将来のことをまだ明確に考えていなくても家族と同じくらい大切にされていると家族の話が出ることが。

どちらにしても、彼氏から家族の話をされたならば彼氏の愛情表現として受け取って良いでしょう。

すっぴんの方が可愛いと言ってくる

「すっぴんもメイクもどちらも可愛いと思っているけれど、やっぱりすっぴんは特別な感じがする。他の男性は知らない姿を僕は知っているんだ、という優越感みたいなものがあるから。だからよく彼女にはすっぴんも可愛いよと言っちゃう」（25歳／営業）

男性は“自分は彼女にとって特別な存在なんだ”と感じると、より彼女のことが愛おしくなるようです。

ですから他の人にあまり見せないメイクをしていない状態を見ることで彼氏は優越感を持ちます。

その嬉しさから、彼女にすっぴんの方が可愛いよと言うことがあるのです。

女性の中には「これは分かりにくいよー」と思う、男性の愛情表現もあったはず。

一見「私のこと嫌いなのかな？」と思うような言葉や態度でも、男性にとっては「好きだから言っているの！」となる行動のようです。

もしもこのような行動を彼がしてくるようであれば、好きだからやっている…と考えると少し気持ちが楽になりますよ。（modelpress編集部）