好きな彼と急接近するコツ5つ もっと私のことを見て!
2019.06.15 21:00
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「好きな彼と距離を縮めたいけど、何をしたらよいか分からない…」そんな悩みを抱える女性は多いですよね。彼と急接近したいなら、何かしらアクションを起こさなければいけません。そこで今回は、好きな彼と急接近する方法を5つご紹介します。
スキンシップをとる
気になる彼と急接近したいならスキンシップをとるのがおすすめです。現状で彼に女性として意識されていなければ、どれだけ仲が良くても恋愛に発展させるのは難しいです。
スキンシップで肌が触れ合えば、必然的に女性として意識させる可能性が高いです。
今は距離があっても、スキンシップして物理的な距離が縮まれば心の距離も縮まります。
女性からスキンシップをされたら、彼はドキドキすること間違いなしです。
とはいえ、やりすぎは厳禁。
あからさまにスキンシップをしすぎると「軽い女の子なのかな」「誰にでもこんなことしているのかな」と引かれてしまうこともあります。
彼との距離を縮めたくて良かれと思ってした行為が、逆に悪印象を与えてしまったら悲しいですよね。
呼び止める時に軽く袖を引っ張ったり、ふとした瞬間に手に触れたり、さりげないスキンシップで急接近しましょう。
彼との共通点を見つける
まったく共通点がない相手だと、どう距離を縮めたら良いかきっかけが分からないですよね。男女問わず、他人との距離を縮めるには共通点を見つけることが大切です。
そこで、気になる彼と急接近するためには、共通点はないか探ってみましょう。
好きな音楽やアーティスト、趣味、食べ物の好みなど、どんな小さなことでも構いません。
マイナーな共通点であればあるほど、他の仲間が少ない分親近感がわきやすくなります。
共通点が一つでも見つかれば、会話のきっかけにもなります。
デートを誘う口実もできるので、相手から誘ってもらうにしてもあなたから誘うにしても一気にハードルが下がるでしょう。
何気ない会話や共通の友達からの情報などで、共通点を探してみてください。
同じコミュニティに属する
手っ取り早く急接近したいなら、同じコミュニティに所属することが効果的です。学生なら同じ部活やサークル、ゼミなどに所属するのがおすすめ。
社会人だと所属するコミュニティは一気に減りますが、もしも彼が趣味の社会人サークルなどに所属しているならそこに入るのも一つの手です。
同じコミュニティに所属することで、会う機会は自然と増えます。
合コンや友達の紹介といった分かりやすい恋愛の出会いが苦手な男性は意外と多いもの。
そんな男性も、同じコミュニティに所属している女性なら苦手意識を持たずに済みます。
恋愛目的の集まりではないので、自然な流れで恋愛に発展しやすくなります。
相手の趣味に興味を持つ
彼と急接近するために、相手の趣味に興味を持ちましょう。車やゲーム、スポーツなど、女性にとっては馴染みの少ない男性の趣味。
男性の趣味に理解を示す女性は意外と少ない傾向にあります。
そのため、女性の方から自分の趣味に興味を持ってくれると、男性は嬉しくなります。
プライドが高い男性は「相手が知らないことについて自分が教えてあげる」ということが大好き。
女性から「興味があるから教えて欲しい」と頼まれると、喜んで教えたくなります。
結果的に会話が増えて、一気に距離が縮まるでしょう。
全く興味がない趣味について教えてもらっても、自分も楽しめないし相手にもその態度は伝わります。
数ある相手の趣味の中でも、少しでも自分が興味を持てそうな分野をピックアップしましょう。
相談する
「面倒見の良い彼と距離を縮めたい」そんな時は、自分の悩みを相談してみるのがおすすめです。弱みを見せられると、「それだけ信頼されているんだな」と思わせることができます。
一気に距離が縮まるきっかけになるでしょう。
とはいえ、あまり頻繁に相談しすぎるのは避けた方が良いです。
「人の相談に乗る」という行為は、どれだけ優しい人であっても多少なりとも負担を感じるもの。
頻繁に相談していると、知らず知らずのうちに彼を疲れさせてしまいます。
「付き合ったら大変そうだな…」と思われてしまうことも。
また、重すぎる内容を相談するのもNG。
まだ付き合ってもいない関係で、家族関係や仕事の事など深刻な内容を相談されても、「何て返したらいいんだろう…」と彼は困ってしまいます。
彼に相談するのは、あくまで心を開いていることを伝えるのが目的です。
頻繁すぎず、重すぎず、適度に相談するのがポイントになってきますよ。
勇気を出して彼との距離を縮めよう!
今回は、気になる彼に急接近する方法を5つご紹介しました。ただじっとしているだけでは、彼との距離はなかなか縮まりません。
彼との距離を縮めたいなら、自ら積極的に行動していきましょう。
思い切って行動したら、それがきっかけとなって少しずつ距離が縮まっていくはずですよ。(modelpress編集部)
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