彼氏がいるのに気になる人ができた!冷静に気持ちを判断する方法5つ
2019.06.10 23:30
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「彼氏がいるのに気になる人ができた…」そんな経験をしたことがある人は意外と多いのではないでしょうか。彼氏のことが嫌いになったわけじゃないからこそ、どうしたら良いのか悩みます。そこで今回は、そんな状況で考えたい冷静に気持ちを判断する方法5つをご紹介します。
今までの思い出を振り返る
勢いで流されないように、彼との楽しかった思い出を振り返ってみてください。付き合い始めの時は一緒にいてとても楽しかったはず。
しかし長く付き合っているとマンネリ化して、彼と一緒にいることが当たり前になってしまうことがしばしばあります。
よく「家族は空気みたいな存在」と言いますが、長く付き合った彼氏もそれと似たような存在になってしまうのです。
最初は確かにあったはずの「一緒にいて楽しい」「安心する」といった感情が、当たり前すぎて感じられなくなってしまうように…。
しかし、それはお互いがお互いを理解して居心地のよい関係を作り上げてきたからこその結果。
本当にその心地よい関係を捨てて、気になる人を選んで良いのか、今までの思い出を振り返りながらもう一度冷静に考えてみましょう。
もしかしたら一時の気の迷いかもしれません。
勢いで選んでしまうと、後悔することになることもありますよ。
どちらと居ると楽か
どちらと付き合ったらよいか悩んだ時は、一緒にいて楽なのはどちらか考えてみましょう。長続きする恋愛をする上で大切なのは、刺激やトキメキよりも「居心地の良さ」です。
一緒にいることを苦痛に感じ始めたら、そこから先長く一緒にいるのは難しいでしょう。
もし今気になる人に刺激やときめきを感じるから選ぼうとしているなら、考え直した方が良いと言えるでしょう。
今の彼氏と付き合い始めた時も、同じようにドキドキしたりときめいたりしていたはず。
そんな感情は、どうしても付き合いが長くなると薄れていってしまいます。
今気になる人を選んだところで、刺激やトキメキはいずれはなくなってしまう感情なのです。
そうなった時また新しく気になる人ができて、同じことを繰り返すことになります。
これではいつまで経っても、ずっと一緒にいられる人は見つかりません。
目先の感情に流されず、長い目で見て一緒にいられる人を選びましょう。
幸せな将来を描ける方を選ぶ
誰にでも、どんな未来を築きたいか理想像があるはずです。将来を考えるなら、「今好きな人」よりも「一緒に幸せな将来を描けそうな人」を選んだ方が良いでしょう。
例えば、子供が大好きでどうしても自分の子供が欲しい女性が、子供嫌いの男性と付き合ってもしょうがないですよね。
確かに今は一緒にいて楽しいかもしれません。
しかしどちらの考えも変わらなければ、いずれはお別れすることになります。
それなら最初から、将来を一緒に描ける人を選んだ方が幸せに近づけますよ。
今の彼氏の不満点を考える
気になる人が出来たきっかけは、彼氏への不満が募りに募って嫌気がさしたから…ということは考えられませんか?この場合、彼氏への不満を埋めてくれる人を見つけただけで、その人自身を気になっていないのかもしれません。
たまたま不満を埋めてくれた人なので、実際に付き合ってもうまくいかないケースが多いです。
彼氏と向き合うことから逃げているだけでは、根本的な解決にはなりません。
彼氏への不満が原因なら、するべきことは違う人に逃げることではなく今の彼氏と向き合うこと。
あなたの不満に気づいていないだけで、伝えたら改善されるかもしれません。
「こうして欲しい」と伝えた上で改善されないなら、その時初めて別の人に目を向けてみるのが良いでしょう。
どちらとも距離を置いてみる
どうすれば良いか自分の気持ちが分からなくなった時は、一旦どちらとも距離を置いてみるのがおすすめ。どちらとも会っていると、気持ちが揺らいでいつまでも定まりません。
どちらにも良いところと悪いところがあるからこそ、どちらも選べず“なあなあな関係”になってしまいます。
一度両方と離れて冷静に考えることで、自分にとって何が一番大切なのかがはっきりします。
どちらかを選ぶのも、どちらともこのまま離れるのも自分次第です。
後悔のない選択ができるよう、しっかり考えましょう。
後悔しない判断をして“自分が幸せになれる恋”をしてみて
今回は、彼氏と気になる人、どっちを選ぶべきか判断する方法を5つご紹介しました。彼氏と気になる人、二人を同時に好きになってしまった場合、最終的にはどちらかを選ばなければいけません。
どちらも好きな相手なので、どちらを選んでも幸せになれるし少なからず後悔もするでしょう。
気になる人を選ぶときは、彼氏を悲しませる覚悟も必要です。
今回ご紹介した方法を参考にして、少しでも後悔のない判断をできるようしっかり考えましょう。(modelpress編集部)
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