彼氏の束縛から解放される方法5選 なんとかして信頼されたい…!
2019.05.21 09:00
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あなたのことが好き過ぎるあまり、束縛してくる彼氏。愛情表現と分かっていても、束縛に耐えるのは疲れますよね。「彼のことは好きだけど解放されたい!」と望む女性も多いのでは?そこで今回は、束縛から解放される方法を5つご紹介します。
先回りして連絡する
束縛する彼氏は、頻繁な連絡を要求しがちです。返信がなかったり遅れたりすると、「今何してるの?」「なんで返信くれないの」などと催促してくることもあるでしょう。
返信を催促されると、束縛されていることをより実感して嫌な気持ちになりますよね。
そこで有効なのが、先回りして連絡すること。彼に催促される前に、自らこまめに連絡するようにしてみましょう。
こまめに連絡をいれることで彼は安心できるので、それ以上束縛してくることはありません。
少し面倒に思うかもしれませんが、返信を催促されるより自ら連絡を入れる方が気持ち的には楽なはず。
毎回長い文を送る必要はなく、簡潔に予定や今の状況を伝えるだけで十分です。
返信できなくなりそうなときには「今日は残業で遅くなる」「仕事が忙しくて連絡とれないかも」などと説明しておくと良いでしょう。
されて嫌なことははっきり伝える
彼から束縛されて、「愛されている証拠だから…」と我慢ばかりしていませんか?束縛する彼氏は、「普通はこうだ」「みんなこうしてる」と要求を押し通そうとしてくるかもしれません。
しかし、カップルの形は人それぞれ。あなたがされて嫌なことはしっかり主張して良いのです。
彼氏彼女は、本来なら対等な関係であるべきもの。
どちらか一方が我慢することで成り立っている関係は、長続きしません。
彼のことが好きなら嫌な要求を我慢するのではなく、はっきり嫌だと伝えることが大切です。
その上で、お互いが納得できる妥協案を見つけていくと良いでしょう。
小さな嘘でごまかす
束縛彼氏は、あなたを独占するために様々な細かい要求をしてきます。理不尽な要求をされる度に反抗して、言い合ったり話し合ったり…。
すべての要求に対してきちんと向き合って対応していたら、疲れてしまいますよね。
そんなときは、嘘をついて誤魔化すのもひとつの手です。
「嘘をつくのは良くない」と罪悪感を感じるかもしれませんが、嘘も方便。小さな嘘は、2人の関係を良好に続けるためにはとても効果的です。
「男のいる飲み会には行かないで」と言われているなら、わざと女子だけで写真を撮って送るなど、誤魔化すことで余計な喧嘩を減らせます。
お互いの精神的な負担を一気に減らせるので、とても楽になります。
ただし、嘘をつくときは絶対にばれないように注意しましょう。
束縛する彼氏に嘘がバレてしまうと、信用を失ってしまいます。
本当のことを言っているときも信じてもらえなくなり、その後余計に束縛がひどくなってしまうこともあります。
嘘がばれないようにするためには、どう突っ込まれても答えられるような完璧な嘘を作り上げることが大切。
自分でも嘘が本当に思えるくらい、周到に用意しましょう。
彼の不安を解消する
彼が束縛する最も大きな理由は、あなたが離れていかないか不安だからです。あなたの行動や人間関係を把握して縛り付けることで、安心したがっています。
彼の束縛を根本的に解決するためには、この不安をなくすしかありません。
日頃から愛情表現をしたり、感謝の気持ちを伝えたり、「あなたのことが好き」「離れるつもりはないよ」ということを言動で根気強く伝えましょう。
彼があなたの気持ちをしっかり受け止めて信頼関係を築けたら、彼はあなたを安心して束縛から解放できるはずです。
別れる
過去のトラウマなどが原因で束縛してくる彼氏は、あなたの行動ではどうしようもないこともあります。付き合っている限り、ずっと束縛と付き合い続けることになるでしょう。
束縛と上手く付き合ってくことが難しく、これ以上は無理だと思うなら別れるのもひとつの手です。
束縛する彼氏と付き合っていると周りが見えなくなりがちですが、世の中には束縛を全くしない男性もいます。
お互いに好きなのに別れるのは辛いかもしれませんが、束縛してしまう人と束縛が嫌な人同士が付き合っていてもお互いに幸せにはなれません。
別れて相性の良い相手を探すのも良いでしょう。
束縛から解放されよう!
今回は、束縛から解放される方法を5つご紹介しました。付き合っているとはいえ、彼氏彼女は他人同士。
束縛彼氏に友達との関係やプライベートにグイグイ踏み込んでこられると、しんどくなることもありますよね。
束縛から解放されるには、まずは彼の気持ちを知ることが一番。
何でそんなに不安なのかが分からなければ、対処のしようがありません。
彼としっかり向き合い、彼にもあなたの気持ちを受け止めてもらってください。
お互いに安心して付き合える関係を築いていきましょう。(modelpress編集部)
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