男性の「彼女への愛が冷めてしまう」原因6選 あんなに好きだったのに…
2019.05.11 23:30
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大好きな彼氏と付き合い、彼からの愛を日々感じて「この人は何をしても許してくれる!」と気持ちが大きくなってしまっていませんか?もし、なってしまっているようであれば注意が必要です。どんなに大好きな彼女に対しても、愛が冷める時は冷めてしまうもの。そんな好きな彼女への愛が冷めてしまう原因としてはどのようなものがあるのでしょうか?
ネガティブな発言ばかりする
「でも」「いや」「だって」などと、ネガティブなことばかりいるようでは、どんなに好きな彼女に対しても男性は冷めてしまいます。せっかく一緒にいるのであればポジティブに明るい話をたくさんし、幸せな時間を共有したいと思うのが一般的です。
ネガティブと言っても色々あるので、気をつけるべきネガティブ発言をご紹介します。
・愚痴や悪口ばかり言う
職場や学校での愚痴や、人の悪口ばかり言っていませんか?
悪口が多いと「いつも粗探しをしているのかな?」「自分も影では色々といわれてるのではないか?」と、思われてしまいます。
そう思われてしまったら最後。
彼は彼女に対してどこか疑いの目で見たり、逆に粗探しをしてきたりするようになってしまうことも少なくありません。
・過ぎた自虐が多い
中には、謙虚のつもりで言っている人もいるかもしれませんが、「自分なんか」「どうせ出来ない」と自分を過小評価し過ぎても冷められてしまいかねません。
「向上心がないのかな?」「一緒にいると自己成長が出来なさそう」と思われて将来性を感じてもらえなくなります。
それどころか、「この人はなにを言ってもダメだ」と呆れられてしまい、相手にすらされなくなることも。
結婚はもちろん、関係を続けることすら難しく感じられるようになるでしょう。
束縛が強い
「束縛をするのもされるのも大好き!」と言う人は例外ですが、そうでない限り、束縛が強いのは冷められてしまう大きな原因となります。自分に束縛の気があるなと感じる方は、一度お互いがどこまでの束縛なら許容できるのかは、話し合いの場を設けた方が良いでしょう。
お互いのレベル感を尊重し合えるよう心がけると、お互い気持ちよく関係を続けられます。
・スケジュール共有を徹底してする
相手のスケジュールを事細かになんでも知りたがるのは控えましょう。
「今なにしてるの?」と意味もなく聞かれると「なんでもいいじゃん!」とよく思わない人も少なくありません。
特に相手が働いているようであれば、「今は仕事中だな」と予想がつくはずです。
会議中なのか、はたまたお客様先なのか、そこまで恋人に報告をしていては首が回らなくなってしまいます。
一緒にいたくても、彼の時間も尊重してあげましょう。
あまりに効き過ぎては信用してもらえてないと感じられてしまい、信頼関係も築きにくくなってしまいますよ。
・返信や既読の頻度を気にする
「なんですぐ返信したのに既読が付かないの?」と、彼のLINEの既読スピードや返信の頻度を指摘してはいませんか?
彼だってわざと返信しないなんて、子供染みたことはしないでしょう。
今何をしているかわからない時こそ、「しっかりと信用してるよ」の意味も込めて相手を追い込むようなことを言わないよう心がけましょう。
かまってちゃん過ぎる
「甘えてくれる女の子大好き」と声を大にして言っている男性はよくいます。だからと言って、度の過ぎたかまってちゃんをしすぎると、冷められてしまう原因になります。
相手を巻き込んだり、重荷になるようなかまって行動は控えるようにしましょう。
・心配してくれないと怒る
微熱を出したり、飲み過ぎてしまったり…。
こういったこともあるものです。
「私のことが大好きなら心配してくれるはず」という女心から、彼に心配してほしいと思う人もいるでしょう。
しかし、あまりにも心配して欲しがりすぎては、彼に冷められてしまいますよ。
彼からすると「いちいちそんなことで心配してられない」「自己管理出来るようになってほしい」と、逆に悪い印象を与えてしまいます。
・わざと嫉妬させようとする
「男友達と遊んでくる」「今日の飲み会は男性とずっと話していた」など、わざと彼を嫉妬させようとするような発言は冷められてしまう要因となります。
せっかく良い雰囲気なのに、敢えて空気をピリッとさせようとする言動はとてもナンセンスです。
特に関係が薄ければ薄いほど、「なんで嫌がるのわかってて言うの?」と、あなたを腹黒い女性と思いかねません。
報告しなくても良いことはあえて報告したりせず、これを言われた彼の気持ちになってから発言するようにしましょう。
彼の気持ちを尊重してあげて
基本的にどんなに気が知れたカップルでも、所詮は人と人です。自分がされたら嫌なこと、不愉快に感じることは、彼も同じように不愉快に感じています。
何か発言をするとき、行動するとき、一度自分だったらどう感じるのかを気にかけてから言葉を発するようにしましょう。(modelpress編集部)
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