遊園地の待ち時間が退屈にならないアイディア8選　不穏な空気知らず！

しりとり

しりとりは、子供の頃に誰もが一度はしたことのある定番ゲームですよね。

しかし大人になってから久しくしていない人も多いのではないでしょうか。

しりとりは、遊園地の待ち時間にぴったりのゲームなんです。

単純なルールだからこそ、長時間楽しむことができます。

簡単すぎてつまらないという人は、「3文字の言葉だけ」「会話風に繋げる」など、縛りを作ると難易度が上がって盛り上がりますよ。

しりとりに飽きたら、「あたまとり」ゲームもおすすめ。

しりとりは言葉の最後をとりますが、あたまとりは頭の文字で終わる言葉で繋げます。

「しりとり」だったら、「おかし」や「ぼうし」など。「ん」がつかないので相手がギブアップしない限りずっと続きます。

やってみると案外難しく、夢中で考えているうちに、あっという間に時間が過ぎます。

「ウミガメのスープ」の推理ゲーム

「ウミガメのスープ」という推理ゲームを知っていますか？

簡単なルールですが、意外と盛り上がります。

出題者がストーリー仕立ての問題を出題し、回答者は出題者に質問をして答えを導き出します。

ただし、質問は「YES・NO」で答えられるもののみ。

正解を答えたら、出題者が問題の解説をして終了です。

「ウミガメのスープ」とネットで検索したらたくさんの問題があるので、出題者と質問者を交代しながら楽しんでみてくださいね。

心理テスト

暇つぶしの定番、心理テストも待ち時間を楽しく過ごせておすすめです。

彼氏とするなら、恋愛についての心理テストが盛り上がります。

お互いの深層心理を覗けて、会話のネタにもなります。

アプリやサイトでたくさんの心理テストがあるので、いろいろ試して飽きることなく楽しめます。

写真を撮る

待ち時間に、たくさん2人の写真を撮るのもおすすめ。

今はたくさんの写真用のアプリが出ており、スマホですぐに加工できます。

ちょっとしたプリクラ感覚で楽しめて、後から見返したときにクスッと笑える思い出にもなります。

変顔したり、ポーズを決めたり、カメラロールを2人の思い出でいっぱいにしましょう。

動画を見る

Youtubeなどで動画を見ていると、あっという間に時間が経ちます。

イヤホンを半分こすると、顔が近くなってドキドキしますよね。

2人の距離を縮められるので、付き合いたてのカップルにもぴったりの暇つぶしです。

しかし、動画を見すぎるとすぐに速度制限が来てしまうので、あまり長時間は見れないですよね。

そこで動画をあらかじめダウンロードしておけば、通信速度を気にせずに楽しめます。

前日にお互いの見たい動画を決めておいて、Wi-Fi環境でダウンロードしておきましょう。

過去の写真を見返す

お互いのカメラロールを見せあって、過去の写真を見返すのもおすすめです。

付き合ってから今までの写真で、2人の思い出を振り返れます。

「あのとき楽しかったね！」「ここまた行きたいな～」など、会話も盛り上がるはず。

2人が出会う前の写真を見ると、お互いのことをもっと知れて楽しめます。

しかし、元カレの写真などが彼に見られてしまわないように注意が必要です。

うっかり見られてしまうと、気まずい空気が流れてしまいます。

せっかくの楽しい遊園地デートを台無しにしたくないですよね。

見られて困る写真がないかチェックして、あらかじめ削除しておくと安心です。

対戦できるゲームアプリ

ゲーム好きの彼氏が待ち時間に一人でゲームを始めちゃったら、つまらないですよね。

そんなときにおすすめなのが、一緒にできるゲームアプリ。

様々なゲームアプリがあるので、「一緒にやろうよ！」と提案してみてください。

対戦したり、協力プレイをしたり、一緒に盛り上がって楽しめます。

遊園地をまわる計画を立てる

せっかくの遊園地デート、1分でも無駄にせず効率的に回りたいですよね。

そこで、待ち時間を利用して遊園地をどうまわるか計画を立てておきましょう。

次にどのアトラクションに乗るか、どこでご飯を食べるか。

ガイドブックや遊園地でもらえるパンフレットを見ながら、具体的に計画を立てておくとスムーズに動けます。

待ち時間の過ごし方で遊園地デートの印象が決まる！

今回は、遊園地の待ち時間を退屈させないアイデアを8つご紹介しました。

ずっと立ちっぱなしで疲れる待ち時間。

退屈な待ち時間を繰り返していると、お互いにイライラして険悪になってしまうことも。

しかし、ゲームをしたり、計画を立てたり、工夫次第で待ち時間も楽しい時間に変わるんです。

今回ご紹介したアイデア以外にも、待ち時間の楽しみ方は無限大。

せっかくの遊園地デート、待ち時間も楽しまないともったいないですよね。

2人ならではの楽しみ方で、遊園地を満喫してください。（modelpress編集部）