1人暮らしをしている彼の自宅でしたらダメな行為TOP3
2019.04.14 00:00
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「彼氏がひとり暮らしをはじめて、家に行くことになった!」と、どきどきわくわくのあなた。今、テンションが上がって、楽しみで仕方がないと思いますが、その楽しみな気持ちが仇となってNG行為をたくさんしてしまい、フラれてしまう可能性が…。そうならないように、1人暮らしをしている彼氏の家でやってはいけない行為をチェックしておきましょう。
勝手に引き出しを開ける
彼氏の家に行った際、ついついやってしまいがちなことの1つ。「家中にある棚やタンスの扉を開けてしまうこと」は、彼宅では絶対にやってはいけない行動です。
まるで、家宅捜査のような行動は彼氏にとっても不快な行動でしかありません。
もし、あなたが下着が入ったタンスを空けられたり、趣味を詰め込んだタンスの扉を開けられてしまったらどうでしょうか?
きっと、嫌な思いをしますよね。
それに、知らなくてもいいことを知ってしまう可能性があるので、下手に扉を開けないことをおすすめします。
ベッドの上に無断で座る
男性だけではなく、女性でも清潔好きの中にはベッドの上に風呂に入らず、他人を乗せたくないという人がいます。実際、外でデートをした後、そのままの格好でベッドの上に寝っ転がった彼女に失望したという男性もいました。
緊張やデート後の疲れで思わずベッドの上に乗ってしまいたくなる気持ちもわかりますが、そこはグッと我慢。
普段、何かと清潔に気を付けている彼氏の場合、無遠慮にした行動で反感を買う恐れがあります。
自分の行っている行動が、相手にとっては非常識であるという可能性を心に秘めておいてください。
彼宅に行った際は、必ず相手の許可が出るまで床に座っているようにしましょう。
それか、彼氏に「ベッドの上にのっていい?」とあらかじめ確認を取るのもいいかもしれませんね。
室内を動き回る
彼の部屋にお邪魔した際、きょろきょろ視線を動かしたり、無意味に室内を歩き回るのは控えた方がいいでしょう。タンスを空ける行動と同じで、なにか詮索されているような気分になり、彼氏も気が休まりません。
緊張しているせいで、いつもの自分を保てないかもしれませんが、そこは冷静に。
彼氏に「何か探しているのかな?」「インテリアとかにケチ付けられそうで嫌だな」と不信感を抱かれてしまう恐れもあります。
彼氏が同じ部屋にいない場合は、床に座って携帯をいじったり、テレビを見たりして過ごすようにしましょう。
もし、彼が忙しそうに作業をしていたら、「何か手伝おうか?」と声をかけるのも好感度アップポイントです。
好感度が上がる3つのポイントもチェック!
NG行為を理解したら、次は好感度が上がるポイントをチェックしていきましょう。①玄関で靴を揃える
②「お邪魔します」「お邪魔しました」などの挨拶がきちんとできる。
③手土産を持っていく
彼氏の家に行くとは言えど、礼儀作法は欠いてはいけません。
友達の家に行ったときも、上記3点はきっと守りますよね。
大切な相手だからこそ、より丁寧な対応をするのは重要なポイントです。
彼の1人暮らしの家に行く際は最低この3つは守るようにしましょう。
彼の許可を得て行動するのが大切
彼氏の家に行った際、何か行動する際は常に許可を取ることが重要です。友人や知人の家に行ったとき、「テレビつけていい?」「トイレ借りるね」など特定の行動をする際に何かと許可を取りますよね?
それは、彼氏の家でも同じことです。
もし、作業中で彼女が見える範囲にいなかった場合、今、彼女が何をしているか、彼氏は気になるはず。
なので、特定の行動をする場合は念のため何をしようとしているか、彼氏の許可を得るようにしてください。
あなたが「これくらい、大丈夫だよね」と思っていることでも、彼にとっては一大事。
彼氏との関係を悪化させたくない場合、相手の気持ちを尊重しながら行動するようにしてください。(modelpress編集部)
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