男性が「自慢の彼女だな」と思う女子の言動8選 手放したくない!
2019.04.05 21:00
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皆さんは「自慢の彼女」と聞いて、どんな女性を思い浮かべますか?料理上手だったり、見た目に気を使っている綺麗な女性だったり、礼儀正しい女性だったり…。大好きな彼氏ができたら、彼氏に「自慢の彼女だな」と思わせたいですよね。というわけで今回は、明日から実践できる、男性が「自慢の彼女だな」と思う女子の言動をご紹介します。
「自慢の彼女」がいる男性の行動とは
もし、大好きな彼女が自慢できる女性だった場合、男性はどのような行動を起こすのでしょうか。まず、友人や家族を紹介したがります。
誰にも紹介できなそうなマナーの悪い彼女には、大切な友人や家族を会わせたいと思いませんよね。
「自慢の彼女」がいる男性は、友人の飲み会などに彼女を積極的に誘う傾向があります。
また、友人に対して彼女の自慢もしてしまうかも。
「俺の彼女が昨日可愛くてさ…」「彼女が料理作ってくれたんだよね」など、日々の彼女の自慢をふと話してしまいます。
基本的に、男性同士で彼女の話をするのは少ないもの。
「自慢の彼女」がいると、男性はついつい誰かに彼女のことを聞いてもらいたいと思うのです。
男性が「自慢の彼女だな」と思う女子の言動
ここからは、「自慢の彼女だな」と思う女子の言動を一挙ご紹介していきます。・気配りが上手
気配り上手な女性は、「自慢の彼女」と思われやすいです。
例えば、彼氏の両親と会うときに手土産を用意していたり、彼氏の友人とご飯を食べるとき、取り皿に料理を分けられるなどの気遣いを自然にできるのは好ポイント。
そんな気配りのできる彼女を見たとき、男性は「この子なら両親や友人に紹介しても間違いないな」と思います。
・料理が上手い
やっぱり家庭的な彼女は、どんな男性でも自慢したくなるもの。
得意料理を披露してくれたり、疲れているときに料理を振舞ってくれる彼女のことを、彼は誇りに思います。
・愛想が良い
暗くてハキハキ話せないよりも、明るくて誰からも好かれそうな雰囲気の女性を彼女にしたいですよね。
誰にでも笑顔で明るい愛想の良い彼女は、男性から「自慢の彼女」と思われることが多いもの。
友人や家族から「あなたの彼女愛想良くて可愛いじゃない」なんて言われたら、男性もドヤ顔が抑えられないかもしれません。
・見た目に気を使っている
男性は、女性よりも外見重視の傾向が強いです。
男性にとっては「可愛い子」「細くてモデル体型の子」「綺麗な子」と付き合っていて、街で隣を歩いているのがステータス。
エステやジムに通ったり、メイクを研究したり、美容にお金をかけて外見に力を入れている綺麗な彼女は、誰に対しても自慢できる存在です。
・礼儀正しい
誰に対しても明るく挨拶ができたり、お礼をかかさなかったり、普段の食事のマナーが良かったり。
礼儀正しい彼女は「自慢の彼女」と男性から思われやすいです。
お箸を正しく持てていなかったり、プレゼントを貰ってお礼の1つも言えない彼女は、友人や家族に紹介したくないですよね。
礼儀の正しさは、育ちの良さがでるもの。
小さいときから礼儀を教えられた育ちの良い彼女なら、彼も大切な家族や友人に紹介したいと思ってくれます。
もし、礼儀に自信がない場合、マナー本などを読んで勉強してみても良いかもしれません。
・仕事や勉強を頑張っている
男性は、何か尊敬できるポイントのある女性のことが大好き。
仕事を頑張っていたり、仕事以外でも語学や資格試験など勉強を頑張っている彼女のことは、「自慢したい」と思います。
会社や同僚の文句などネガティブな発言をしていたり、仕事のやる気がなくダラダラしている彼女は、誰にも紹介したくないですよね。
・自立している
自立していて、自分を持っている彼女も「自慢の彼女」と思われやすいです。
友人から「お前の彼女、すごいしっかりしてるな」と言われると、男性は鼻が高い気分になります。
・自分に対して優しい
最後に、自分に対して優しいのも「自慢の彼女」だと思われるポイント。
なんだかんだ、男性は優しくされることで女性のことを大好きだと感じる生き物。
風邪を引いたとき看病しに家に来てくれたり、サプライズをしてくれたり、仕事で疲れているとき癒してくれるなど、そんな優しい彼女のことを「誰かに自慢したいなあ」と思うのです。
「自慢の彼女」になるには“自分磨き”が重要
今回は、「自慢の彼女だな」と思う女子の言動を紹介してきました。「自慢の彼女」になるためには、外見のほかにも内面を磨くことが大事。
自分磨きを劣らず、誰からも好かれる人間力の高い女性こそ、男性から「自慢の彼女」だと思われやすいのです。
「彼氏が両親や友人に自分のことを紹介してくれない」と嘆く前に、「誰かに自慢したい」と思われる存在になれるように、まずは努力をはじめてみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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