“平成の恋愛あるある”7選【ガラケー編】│こんなことやっていたなぁ…
2019.04.01 21:00
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今日、新元号が“令和”(れいわ)になるという発表がされましたね。このニュースを聞いて「平成もあと1ヶ月で終わるのか~…」としみじみしている人もいるのでは?そんなしみじみな気持ちに拍車をかけるように、今回は“平成の恋愛あるある”7選をガラケー時代編にピックアップしてご紹介!あまりにも懐かしすぎて、あの頃に戻りたくなっちゃうかも…。
メールアドレスに記念日や彼氏の名前を入れちゃう
彼氏ができたら相手の名前や付き合った記念日なんかを入れて、すぐアドレスを変えたりしていた…なんて人もいるでしょう。彼氏とペアのアドレスにして嬉しい気持ちになったり、周りの友達からも「これ○○くんのことでしょ?」なんて冷やかされたりして…。
幸せな反面、別れるとすぐにまたアドレスを変えたりすることもあって「あ、別れたんだな…」と周りに思われたりなんてこともありましたよね。
メアドの変更で友達の恋愛事情が分かるのは、平成のガラケー時代あるあると言えるでしょう。
彼氏だけ“個別着信音”を設定しちゃう
ガラケーの着信には“個別着信音設定”という機能があったの、皆さんは覚えていますか?彼氏からのメールや電話がきた時の着信音だけ、当時流行っていたラブソングや彼氏がカラオケで歌っていた曲などをセットして、すぐメールが読めたり電話に出られるようにしたりしていた…なんて人もいるでしょう。
その曲が流れたらすぐガラケーを確認して、メールを見てしばらくニヤニヤしてから返す…という一連の流れを経て当時の恋愛を楽しんでいた女性は多いはずです。
着信音の設定と同時に、着信のライトも彼氏だけ別のものにしていた、着信画面も彼氏だけ別のものにしていた…なんて女性も多くいますよ。
“彼氏専用受信ボックス”とか作っちゃう
個別着信音の設定と同時にやっていたのが、彼氏専用のメール受信ボックスを作るというもの。彼氏から送られてきたメールだけが溜まっていくメールボックスを寝る前なんかに開いたりして、今までのやり取りの履歴を1通1通ていねいに見ていく…ってこと、していませんでしたか?
絵文字のハートがいっぱいのもの、デコメのキャラクターが動いているもの、好きと言い合っているもの…。
その中でも特にお気に入りのメールは“保護機能”で消えないように対策をしていた…という女性はたくさんいることでしょう。
彼氏とのプリクラを電池パックカバーに貼っちゃう(しかも見えないように裏面に)
彼氏とデートで撮ったプリクラを、ガラケーの電池パックカバーに貼っていたという女性はたくさんいるはず!しかも見えないようにカバーの裏面に貼って、仲の良い友達にこっそりと見せる…までの一連の行動があったりしましたよね。
気がついたらガラケーの電池パックカバーの裏面が彼氏とのプリクラでいっぱい!なんて状況に。
で、1番のお気に入りの大きいプリクラは、電池パックに貼ってしまうんですよね。
隠したいのか自慢したいのか分からず、やたらと電池パックの部分を開け閉めしていたのをふと思い出しました…。
ガラケーにつけるストラップは彼氏とおそろい
ガラケーにつけるストラップを彼氏とおそろいにしていた人もたくさんいるでしょう。テーマパークなんかで売っているような、「2人で合わせたら1つのハートが出来上がる」という片割れキーホルダーを嬉しそうにつけていたあの頃が本当に懐かしいですね。
彼氏とデートをするたびに、おそろいのキーホルダーをガチャっと合わせて笑い合っていた…なんてこともあるのではないでしょうか?
メールを送った後に何度も“センター問い合わせ”をしちゃう
彼氏や好きな人にメールを送った後、何度も何度も“センター問い合わせ”をして「早く返事が来ないかな~?」とソワソワ待っていたこともありましたね。数分おきに1回センター問い合わせをしては“新着メール0件”という表示に落ち込み、1件きた!と思ったらメルマガで…。
今は“既読無視”に振り回されることが多いですが、この時はセンター問い合わせに振り回されていた!という女性、たくさんいることでしょう。
彼氏と”共同プロフ”・”共同リアル”・”共同ホムペ”を作る
ガラケーが全盛期だった頃、前略プロフィールやリアル、ホムペといったツールが流行していましたね。それらのツールを彼氏と一緒に楽しんで、“彼氏との共同プロフ”を作っていた女性もいるのではないでしょうか?
そうでなくても、共同リアルや共同ホムペなどを作って彼氏とのラブラブっぷりをアピールしていた…という“平成ネット史”を抱えている人もいるはず。
“好きな男性のタイプ”と“好きな女性のタイプ”の欄にお互いの名前を入れて「Since○.○~」みたいなことを書いていた人もいましたよね。
Twitterなんかをやっていて、プロフィール画面にこのような記載をしている人を見ると「私もやったな~…」なんて思ったりすることでしょう。
平成の恋愛あるあるガラケー編、共感できるものが多かったのではないでしょうか?
スマートフォンが主流になり、年号も平成から令和に変わるこの年、どんな恋愛が流行するのか楽しみですね。
あなたの平成の恋愛エピソードを振り返りながら、こんなこともあったな~と考えてみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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